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三井不動讃頌~三井不動産がバスケットボール界にもたらした功績を誉めよ頌えよ~
パリオリンピックから帰ってきてテレビをつけたらこんなCMが流れていて、三井不動産への感謝で胸がいっぱいになってしまった。私はバスケにたくさんの元気を貰って生きているので、バスケを支えてくれるスポンサーさんにも頭が上がらないのだ。中でも特に、三井不動産への思い入れは強い。
今回こんな話を書こうと思ったのは、三井不動産へありがとうを伝えると同時に、バスケファンの皆さまにも三井不動産の功績を広め、一人でも多くの方に三井不動産を推して貰えればと思ったからである。そしたら三井不動産も「なんかバスケファンめっちゃ三井不動産応援してくれてんな!よし、これからも協賛しよ」ってちょっとは思ってくれるかもしれないじゃん!?三井を愛せよ、三井に生きる。人の子ら人の子、その立つ三井に感謝せよ。ああ〜♪
三井不動産はバスケットボールの幼なじみ、あるいは古参ファン
そもそもバスケが世に広まったなあという体感が得られたのはここ1年ぐらいで、男子のW杯以降の話。女子バスケ単独で見たって、2021年の東京オリンピックで銀メダル取るまではそこまで注目を集めていなかったというのが正直な感想。ですが、なんと、三井不動産協賛の女子国際強化試合「三井不動産カップ」が始まったのは2016年。8年前。先見の明がありすぎる。私が三井不動産の中の人だったら、最近のバスケ人気を見て「フンッ私の方が先に好きだったんだからね!」と幼なじみツンデレ女子ムーブかましてしまうと思う。あるいは「売れてない頃から好きだったバンドが急に人気出てなんか寂しい…でもこれからも応援する…ッ」みたいな感情に包まれていたかもしれない。それくらい、三井不動産は昔からずっとバスケットボールを応援してくれていた。
私が女子バスケを観始めてからずっと国際強化試合は三井不動産の協賛で、MVPとMIPへの商品は大体ららぽーと商品券。強化試合でも毎回優勝カップも作ってくれた。MVPとMIPを決める、優勝カップを作るといった取り組みは、バスケの国際強化試合においては三井不動産カップだけなんじゃないかな、と思う。そしてMVP・MIP制度や優勝カップがあったからこそ見られた選手の笑顔がたくさんあるので、この取り組みにも心から感謝している。
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男子の試合でもスポンサーしてくださってる。
LaLa arena TOKYO-BAY完成!もうお金を落とすしかねえ!
こうした三井不動産の支えがあって、女子バスケが東京オリンピックで銀メダルを取り、男子バスケがW杯で盛り上がって、バスケットボールに注目が集まり、チケットの売れ行きも格段に良くなった。そしてこの素晴らしきタイミング、次の10月から始まるBリーグ2024-25シーズンから、三井不動産とミクシィの2社が手を組み作り上げたLaLa arena TOKYO-BAYが千葉ジェッツのホームとなるらしい。
三井不動産にも、このタイミングでぜひ「ここまでバスケを支えてきて良かったなあ」って思って貰いたい。ストレートな物言いをするなら、ここでお金をいっぱい稼いで欲しい。私もLaLa arena TOKYO-BAYでやるブレックスとジェッツの開幕戦はぜったい行くし試合前に近くのららぽーとでランチして試合後はららぽで買い物するわ。
これからもバスケと三井不動産が、末永くWIN-WINの関係でいられますように。私という1ファンとしては、まあそんなに大きなことはできないんですが、お金を落とせるように頑張って働いてきます。