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【虚稿】超高次元係数帰還機構に過ぎぬAxIとその先へ

「もう終電行っちゃいましたよ」なんて悲しい事実を乗り遅れた当人に向かって言えるのは、高々6時間もすれば始発がやってくるからであって、ノアの箱舟に乗り遅れた人に向かっては「いやいや、あんなもの幻想ですよww」と言っとかないとカワイソスぎるでしょってことでして、ちゃんと原理を考えれば - 40年以上前から変わってないのよ - それはそうだと気づくでしょうけど、分かってるけど言えないんだよぉぉぉっていう顔しているからちゃんと見てね。

ヘーゲルの不完全性定理を引き合いに出すまでもなく - そもそも理解してないから出せないんだ - 知らないモノを知っているモノをベースに作れるわけがなくて、それは「作った」のではなく「拾った」んでしょうけど、迷える子羊如きに対しても集客を考えなきゃいけないから、胸を張って言いなさい、ってプレゼン研修で教わったことを忠実に実行している入社2年目にしては優秀だよねって陰口を叩かれている陰キャなのであって、それでも頑張ってるんだからそれでイイじゃないって思う。

"Success consists of going from failure to failure without loss of enthusiasm."

「もうどうでもいいや!!! 告っちゃえ!!!」って思わないと言えなかったでしょ?好きな子に好きだよって伝えるだけなのに。だからよ。熱狂が必要なの。成長するためには。

とはいえ、それすらできなかったっていうのが「失われた数十年」の理由であって、GxQがぁなんてどうでもいいの。日本が滅びるわけないの。大政奉還付近を見なさいな。血は争えない。時間制限はあそこから数えて90年くらいか。そろそろね。

それが良いとは言えないし、結構な人数がXぬことになるだろうし、とは言えロジックの季節はそろそろ終わるの。デジタルも終わるの。風の時代だから。ムーアの法則はとっくに終わったでしょ?同じこと。ただ「これはオレの!!!」って言ったら離さない人達がいるから時間はかかるでしょ。それを超えるのはロジックでは無理ゲーよ。「それ聞いてないって」って言わせなきゃ。

とはいえ(パート2)、こうやって無駄な文章を書いてる時間があることとか、それをこうやってこうできるとか、諸先輩方に感謝しかない。

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