![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/62552370/rectangle_large_type_2_cc2da5b475df99420f02f43708576619.png?width=1200)
Python資格取得への道のり 13日目
前提
資格がスタート地点
Pythonを体系的に学ぶ方法として、資格取得が第一歩であると考え、実際に触ってみています。
ただ実際に触ってみて学ぶ一方で「Python チュートリアル」から出題が必須なので、そちらを読んで学んでいきポイントやつまづきそうなところはここにアウトプットしていこうと思います。
Python3エンジニア認定基礎試験の出題範囲の確認と対策
公式サイトにあるように14章までありますが、出題率を確認すると10%を超えている章はあまり多くないことに気づきました。
対策を立てているところブログにいきつき、試験を受ける以上一発で合格したいと考え出題率の高いところから座学を学ぼうと決意
ブログの著者はすでにJavaなども資格取得されているようで、私のようなインフラで生きてきた方とは違いますが、とてもわかりやすいロードマップです。
あれ?体系的に学ぶはずでは、、、と思った方もいらっしゃると思いますが、もちろん他の章も学んでいきますが、あくまで優先的にですw
優先すべき章を下記にまとめておきます。
3章 気楽な入門編 出題率:15%
4章 制御構造ツール 出題率:22.5%
5章 データ構造 出題率:17.5%
8章 エラーと例外 出題率:10%
10章 標準ライブラリめぐり 出題率:10%
集中しているのは3〜5章なので、1〜2章もサクッと読んでしまいます。
1章
pythonで書いたプログラムは、分離されたモジュールとして再利用が可能。
pythonはスクリプト言語 = インタープリタ言語 = コンパイル不要 リンクも不要
→開発時間の短縮
インタープリタ(「解釈者・通訳者」)・・・「ソースコードを書いたテキストを1行ずつ読み込んではコンピュータが実行出来る命令に変換しながら動いている」
つまり「エディタで書くだけで動かせる」や「インタープリタをインストールしてテキストを書いて実行すれば動く」ということ
・コンパイラとインタプリタの違い
「コンパイラ」は、機械語に一括変換してからプログラムを実行しますが「インタプリタ」は、一行ずつ機械語に変換して実行するためエラーの特定がしやすい点や動きを確認しながらプログラムを実行できるというメリットがあります。
Pythonは対話的に使うことも可能
・高水準のデータ型が複雑な操作を単一分で表記することを可能
・文のグルーピングは、括弧で囲うことなくインデントで行われる
・変数や引数の宣言が不要
#わからない単語もあったが、調べながらな再確認していく。
2章
インストール先は「/usr/local/bin/pythonXXX」
対話型を終了したいとき
・UNIX ・・・[Ctrl] + [D]
・Windows ・・・[Ctrl] + [Z]
これでもダメなら「quit()」
コマンド業編集機能の使用有無
Pythonプロンプトに[Ctrl] + [P]
→何も起きない,もしくは「^p」の場合は、コマンド業編集機能の使用不可
インタープリタ起動
python -c コマンド [引数] ...
モジュールの呼び出し
python -m モジュール名 [引数] ...
コマンドをttyから読み込んでいるとき「対話モード」にある
このときにコマンド入力を促すプロンプトは「プライマリプロンプト」
下記である。
>>>
継続行には「セカンダリプロンプト」が出てくる。(...)がそうだ。
>>> def test_function(x, l = []):
... l.append(x)
... return l
ソースファイルはUTF-8でエンコードしてある。
UTF-8からエンコーディング名を変えるには下記特殊コメント行
ファイルの1行目か2行目に必要。
# -*- coding: エンコーディング名 -*-
#例
# -*- coding: cp-1252 -*-
#「2.1.1 引数を渡す」が意味不
3章
>>> 17 / 3
5.666666666666667
>>> 17 // 3
5
>>> 17 % 3
2
>>> 5 ** 2
25
>>> 2 ** 7
128
>>> tax = 12.5 /100
>>> price = 100.50
>>> price * tax
12.5625
>>> price + _
113.0625
>>> round(_,2)
113.06
>>>
今日はここまで!
座学も身につけて行きます。
明日はコードの予定です。