ヒッチハイクのあの人は
涌谷では夏の一大イベント「とうもろこし迷路」が8月3日・4日に開催され、私もボランティアスタッフとして2日間朝から晩まで活動していました!2日ともいい天気でがっつり日焼けもしましたがそれもいい思い出!ということです。
こんにちは!まるちゃんです!
今回はほとんどの人にとってあまり馴染みのないテーマであろう「ヒッチハイク」についてです!ダンボールにペンで行き先を書いて車に向かって👍サインを送り、後ろに乗せてもらうアレです。
私は移動手段として、はたまたエンタメの1つとしてヒッチハイクをします。不思議なもので5秒で捕まることもあれば何時間経っても捕まらないときもあります。乗せてくれる人は大体個性的な方々で、今まで何人もの人に乗せてもらいましたがみんな忘れることなく覚えています笑
北海道に住んでいたとき、最寄りのちゃんとしたスーパーまで40キロ以上、車で45分のところに住んでいました。まだ車を持っていなかったころ、買い物に行くとき上司に連れて行ってもらっていたのですが上司の都合が合わず、ヒッチハイクで買い物に行ったことがあります。
行きは北海道を中心に展開するセイコーマートというコンビニで看板を掲げて待っていたら15分くらいで捕まり、当時ドラフト候補だった(現・広島カープ)滝田選手の地元だったのでその話になり、盛り上がっていたら着きました。
帰りは40分くらいマックスバリュの店の前で看板を掲げ、割と長く待っていました。待っているときに「こんなところじゃ無理だよ」「やめた方がいい」と言われましたが意外と捕まりました。
ヒッチハイクあるあるですが、「無理だ」「やめとけ」と言う人は実際にやったことがないんです。やったこともねえのに出来るかどうかわからんだろと思うからムキになる。ただ予想より早く捕まることがほとんどなんです。
それと、実は涌谷町に協力隊の面接で来たとき、次に福島で用事があったのですが、涌谷駅からの電車を1時間程度待つ必要があったのでヒッチハイクで行けるところまで行こう!とやってみました。
今までヒッチハイクをしていて「頑張れ!」とか「乗せられないけど応援してる!」とか声をかけてくれることはあったけど涌谷では肉まんとコーヒーをもらいました。
11月で夕方になり少し寒さを感じてきたところにこの暖かい気持ちと食べ物と飲み物!感動しました。あのとき僕に肉まんとコーヒーをくれた人と涌谷で再開できたら最高だなあと思ってます。そのときにはお礼にご飯をご馳走できれば。