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厄年最後にトルコのレストランでやらかした話

トルコ・ウズベキスタンの旅を終え、無事に帰ってきました。年末年始は親戚に会ったりせず、おせちやお雑煮を食べていないからか全くもって年末年始の雰囲気を感じることがありませんでした。健康で平和な1年にしていきたいですね。

こんにちは!まるちゃんです!
2024年は厄年でした。3月にインドのホテルで頭を打って頭部出血に始まり、4月には住むはずの家の水が出なかったり給湯器が壊れ、ドアの鍵もかからないといった上に頭をガラスにぶつけ2度目の頭部出血。5月には車のドアで指を挟んでしばらく動きにくくなったり、8月には特に影響はなかったものの自動車事故がありました。他にも多々ありましたが厄年の最後にまたまたトラブルがありましたので出来事を前編・後編でお送りします。


トルコのケバブは包まれていない

2024年も終わろうとしており、12月31日最後の食事をホテルの近くにあるレストランで食べ終えた後に事は始まった。支払いを済ませ、出口へ。ドアがあり、押すタイプか引くタイプか分からなかったため、とりあえず押してみた。しかし、開かなかったので一度前に傾けた体重を思いっきり後ろに引く形でドアを引いた。

勢い余って離してしまうと机にドアが激突した。

パリーーーン!!

青ざめた。頭が真っ白になるとはこういうことか…。ドアのガラスにヒビが入ってしまっていたのだ。とりあえずオーナーに一言Sorryと伝えると、No problem.と返してくれてその場で修理会社に電話してもらった。電話を待つ間がとても、とっても長く感じた。その間、「どのくらいお金取られるだろうか。1万円くらいするのかな。」など考えていた。


カッパドキア。ここの景色は壮観。

そして電話が終わり、日本円で約7000円をお支払いすればあとは修理業者が来てなんとかしてくれるとのこと。ホッとした。ヒビが入っただけだから怪我人はいなかったし、ガラスもがっつり割れたわけではないから冷たい風が常に入ってくるわけではない。とりあえずお金で解決できる範囲でよかった。

そうして2024年は幕を閉じた。
2025年初っ端からこの話の続きが始まる。
来週は続編を書くので楽しみにしていてください。


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