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優しさを回していく

先週末、福島県の浄土平湿原へ行ってきました。標高が1700mを越えるところに絶景があるので見に行こうと。山へ車で登ろうとしたとき、雲があって微妙かなと思いつつ登りました。どんどん霧が濃くなりダメか…と諦めかけていたところ、残り2キロの看板とともに晴れ始めたんです!最高!

雲を突き抜け、青空が見えてきたんです!これは人生初の体験だったので興奮しました!感動も半端なく、写真にすると普通なんですけど冒頭のトップ画像です。

こんにちは!まるちゃんです!
今週も先週に引き続き、韓国旅行へ行ったときに思ったことを書いていきます。


行き道はこんな感じの曇天

韓国ではもちろん韓国語が話されてる。看板も、店に入ったときのメニューも。観光地なら英語や日本語を話せる方は多くいるけど、今回私が行ったのは日本でいう広島や名古屋みたいな地方都市。言語の壁もある。

ご飯を食べに飲食店に入っても写真がなくメニューも韓国語で困ることが多かった。ローカルが好きなのでそういう店を選んでしまうのが原因だけど。お店の人が英語や日本語を話せなくて困ったとき、とりあえず周りのお客さんを頼るんです。


韓国の明洞。日本でいう原宿

「Who can speak English?」
「誰か日本語話せる方いますか〜?」

と声をかけてみる。そうすると店の中に10人くらいいたら1人は誰かカタコトでも話せる。その人に全力で頼ってお店の看板メニューやその人お気に入りのメニューを食べて楽しめるってわけです。

韓国の地方に行くんだから韓国語を勉強していけよって意見もありそうですが、私にはそこまでできません。言い訳にも聞こえそうですが優しさで助け合いすればいいんです。


お客さんのおすすめで食べた韓国ホルモン

今回韓国でいろいろ助けてもらったので、日本で困っている方がいればそれでいいんじゃないかなって。そう思ってたら早速あんだあもにいるときに「城山公園ってどこですか?」と石川県から観光に来た方が訪ねて来られた。こういうときに気分良く助けていれば海外で困ったときに誰かに助けてもらえる。

そうやって優しさを回していければいいんじゃないかな。全部1人でやろうとしすぎないで無理なときには余裕のある人に頼る。逆に自分が余裕あるときには誰かの手助けをする。そんな感じで世の中がうまく回っていけば嬉しい。

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