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動画配信サービスの検索について

動画配信サービスに限らず、ユーザが期待するアイテムと出会う手段の一つとして「検索」があります。ふと思い立ったので動画配信サービスの検索機能をまとめてみる。

Netflix

タイトル、人名、ジャンルを促している。

ヘルプセンターを見ると詳細な検索種類が明記されている。

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Netflixで面白いなと思ったのが, 「次に関連する作品を探す」には、Netflixが配信していないコンテンツが出現し、これらをクリックすると類似作品を表示してくれる点だ。

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また、Netflixは「泣けるや怖い」といった抽象ワードにもある程度対応してるのがすごい。

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Disney plus

作品名やキャラクター名を入力対象と促している。

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Disney plus すごくシンプルな検索機能だ。

YouTube

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YouTube は検索結果ページにてフィルタやソート機能が存在している

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YouTube では映像品質や字幕といった特徴のフィルタリングも行える。

Amazon Prime Video

フィルタがすごい充実している。(ショッピングだと価格フィルタとかで使うけど動画だとあまり使わない...)

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Hulu(jp)

Huluは何と言ってもこの検索窓が特徴的だと思う。
検索キーワードとして作品名・出演者名を促している。

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うん

Dアニメストア

ジャンル検索とキーワード検索を備えている。

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DアニメストアやHuluなど一部サービスはキーワード検索とジャンル検索を別検索として扱っている。
ジャンル検索があるケースはおそらく, ジャンルトップやジャンル一覧という概念がないサービスに多くあるのかな.

まとめ

NetflixやDisney plusといったサブスクリプションサービスの場合、視聴ユーザ全員が配信されてる全作品にアクセス可、つまり視聴形態による影響を受けないためフィルタリング機能がいらないことになる。
また、レコメンドに圧倒的な自信があれば検索結果に対するソート機能もいらなくなる

一方で視聴形態が無料だったりサブスクリプション限定だったりレンタル限定だったりと複数視聴形態があるサービスの多くはソートやフィルタ機能を備えていることがわかった。

検索結果に対して、ユーザ意図が汲みとった完璧な結果が出ればその後にフィルタやソートなどする必要はないかもしれない。そういった意味だとNetflixは一つの完成形なのかもしれない。

みなさんは、動画配信サービスの検索機能にソートやフィルタ機能は必要だと思いますか。おわり


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