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無気力にただ怖くて

こんばんは。前回の日記が3月で2Q(1~3)だったのですが今書いてるのは3Q,5月の末でもう6月になる。私を取り巻く環境は変わらないが私よりみんな先に行っている。

このQで私が長く携わってるプロジェクトも一区切り付く見通しだ。
皮算用だと、このプロジェクトが終わるまでには目処をつける予定だった。
私は、仕事と恋愛活動の二足を並列することはできない。仕事より恋愛活動に力を入れてる時期もあった。

恋人と別れたのがもう二年ぐらい前になると、恋愛活動もしていない。
二年前がつい最近のようにも思えるし、遠い過去にも感じる。
年齢も年齢なので、結婚願望があった。
だが、出会い系アプリとかも使ってみたけど私とメッセージアプリの相性が最悪だ。やりとりしてる間に疲れてしまう。相手を無理やり好きになろうとしてる感覚。相手を知ろうという感覚に疲れちゃう。この過程ってのが学生自体は自然な過程でできたのだろう。

かくいう私にはメッセージアプリ以外での新しく出会う手立てがもうない。そんな焦燥に駆られる。

久々にプレイリストを作った。今の私が頻繁に聴いてる曲で構成してみた。
音楽を聴いていると、悩みを忘れさせてくれる。

仕事に求めるものは何か。ひとによって千差万別だろう。私はお金とやりがいのバランス。このやりがいが私にとっては「XXへの十分な貢献」だと思う。今やってる仕事を成し遂げるとどう変わるのか、どう良くなるのか 。XXは時に会社で時にプロダクトであり時にひとである。誰かのための作業であることが活力にはなっている。

大学生の頃の先行者利益で食ってた貯蓄が最近尽きた。仕事では技術よりマネジメント業務が増えてきた。マネジメントを円滑にするためにチーム運営やマネジメントの本を読む機会の方が増えた。外交能力や運営手法やプロジェクト進行などは詳しくなった。一方で、技術貯蓄は枯れ果てた。

ここ最近は技術知識を取り入れる量を増やしている。一朝一夕で身につくわけではない。継続する必要がある。何者でもない自分になるのが怖くて無心で習得する。そこに楽しさはない。
この知識を習得した先に何があるのかわからないけれど。

私を取り巻く環境はこの半年でさらに変わるだろう。私は周りについていけるだろうか。こんな状態で。

幸せになろう。寿司でも食べに行きませんか。


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