【早慶戦 他部活対談企画 vol.2 前半】 慶應幼稚舎出身対談 ~アメリカンフットボール部編~
◯選手紹介
ー自己紹介をお願いします。
眞木:慶應義塾体育会ソッカー部グラウンドマネージャー3年の眞木昂輝です。
横手:慶應義塾体育会アメリカンフットボール部3年の横手謙太朗です。
ーお互いの印象を教えてください。
眞木:幼稚舎(慶應義塾幼稚舎=慶應義塾の小学校)から一緒だから(小学校の時の)最初の印象だけど、小さくて運動できる。小学校の時は6年間ずっと同じクラスで過ごしていました。
横手:あー(笑)。眞木はまあ、一途。その時からもう第一印象で感じてました。一途だなあって(笑)。まあ何に対しても一途というか。サッカーに対しても、休み時間になったら1番最初にグラウンドに行ってサッカーしてたのは眞木くんですし。まあやっぱりすごい一途。サッカー好きなんだなっていう印象ですね。まあ他にも、色々あるんじゃないですかね…まあ、女性に対しても(笑)
ー中学校に入って印象とか、変わりましたか?
眞木:特に変わってない…。
横手:本当に変わってないですね、印象。
眞木:本当にそのまんま、です。
ー2人は小学校からサッカーを一緒にやっていたと思うのですが、ここ(慶應義塾大学下田グラウンド)でやっていましたか?
眞木:ここで一緒にやっていましたね。
横手:KSS(慶應サッカースクール=幼稚舎生を対象としたサッカースクール)で毎週土曜日。下田で。
ーどうでしたか?眞木は去年くらいまでKSSに関わっていたと思うのですが、今と変わりないですか?
注:KSSは大学のソッカー部員がコーチとなって幼稚舎生にサッカーを教える。眞木は昨年までコーチを務めた。
眞木:俺らの時の方が人数もうちょい多くて、人ちょっと減ったかなって感じだけど、それ以外特にあんま変わってないかなっていう感じ。まああんま分かんないけど…流石に。
横手:そういえば伊藤コーチ。
眞木:あ、いる?(笑)
横手:もういらっしゃらないらしいよ。
ー2人はその後は普通部に進学?
眞木・横手:普通部ですね。
◯サッカーについて
ー普通部では2人ともTOPチームで試合に出ていたと思うのですが、横手さんからみて眞木はキャプテンシーはありましたか?
注:眞木は普通部時代、キャプテンを務めた。
横手:眞木は小学校時代もKSSでもキャプテンみたいな感じだったし、幼稚舎の部活もキャプテンみたいな感じだった。本当にキャプテンシーは誰よりもあるというか、僕が今まで見てきた人の中で1番ナチュラルなキャプテンというか、そういう感じの人間だと思います。
ーそれ聞いて眞木どうですか?なんかすごいニヤニヤしていますが(笑)
眞木:いや本気で言ってんのかなって感じ(笑)。でも有難いですね。
ー当時のお互いのプレーの印象やお互いのこういうところ活かしたいとか意識してプレーしていたとかはありますか?
眞木:いやーー、前のことすぎるな流石に(笑)。まあ、(横手は)結構上手いけどちょっと腐っちゃうみたいな感じだと思ってたから、気持ち良くさせることはちょっと思ってたけど、そんな深くはないかな。
横手:ちょっと反抗期だったんで…(照)
眞木:中学ねー。みんなそういう時期あるから(笑)
ー2人はKSS出身で、他のKSS出身者には中学からクラブチーム行く人もいると思うのですが、普通部サッカー部に入った理由はありますか?
眞木:俺はお兄ちゃんが同じ経歴で、そのままクラブチーム行ったけど勉強とか含めてしんどそうにしてたから、部活やった方が良いのかなっていうので部活っていう。
横手:僕はその時も凄い反抗期というか捻くれてたのでクラブチーム行くやつちょっと…みたいな(笑)。ダサいなみたいなので、もう部活しかないなっていう感じの考えでした。今ではほんとに凄いなって思っています。
ーちなみにですが、反抗期はいつからいつまで続いたんですか?
横手:反抗期は、中1の最初くらいから大学…
眞木:長いな(笑)
横手:大学…大学1年生くらいまでですかね(笑)
眞木:普通にこの前(笑)。この間やっと?親にありがとう?
横手:親に感謝を伝えられるようになりました。
眞木:大事だよ。
横手:まだ恥ずかしいっすでも。
眞木:分かるよ(笑)
最後までお読みいただきありがとうございます!
小学校から同じ環境で過ごしてきたからこそ垣間見える仲の良さが少しでも伝わりましたら幸いです!
第2弾は明日公開予定です。
ぜひご覧ください!!
【早慶サッカー定期戦 -試合情報-】
8月25日(日) 18:00kickoff
聖地・国立競技場にて開催いたします。
11年ぶりの国立早慶戦。
是非ご来場ください!
チケットは以下のサイトよりお買い求めいただけます↓
https://eplus.jp/sf/detail/4075570001
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