沢山の初体験への困惑と恐怖 #10
はじめに
本編は4日ぶり、Twitterはかなり呟いてますのでそちらも宜しくお願いします。色々進歩しました、感情の変化も多く、出会いも沢山ありました。気持ちの整理が出来たり新しい感情が芽生えたりと、心は大忙しです。さて、今日は1月29日からです。駄文ですが宜しくお願いします。更新は3日分です。
1月29日(日)
お腹の圧迫感、恐らく脾臓と肝臓が腫れ上がっているため、苦しいのと確か少し痛かったような。この日の朝からご飯を食パンにしてもらってます。当時は知りませんでしたが日曜日はの昼食は麺類です。この日の夜も高熱の寒さと戦ってますね。カロナールがよく効くんでしょう。
1月30日(月)
平日は検査が多いです。1~2回目の骨髄穿刺に採血、両方でテンション下がってますね。骨髄穿刺は今でも大嫌いな検査で先日もしましたが1日テンションが下がっちゃって大変でした。もしかしたら癌かも説が出て慌ててガン保険調べてる頃です。検査も増えて皮膚を3箇所剥がして検査する話が出た頃です。治療名忘れちゃいました。
1月31日(火)
高熱(40度前後)でご飯が全然食べられていないためカテーテルを入れそこから栄養を流す案が浮上し怯えてる頃です。カテーテルなんて名前しか知りません。更に手術についての話で脾臓では無く副脾という小さな部分だけ摘出するかもという話も出てきました。お体拭き、血小板の輸血、心臓のエコーにリハビリ、基本はまだまだベッド上安静です。どうやらこの日皮膚を3箇所、ハンコのような機械で検査用に剥がされてます。今も傷は残ってます。
おまけと感想
今はともかく、当時は初入院で全くの手探り。看護師さんやお医者さんとの関係の気づき方、病院での過ごし方が何も分からず戸惑っていた頃です。更に高熱もありかなり苦しかったと思います。また、面会も全面的にアウト、家族にも会うことは出来ない。不安定な日々が続いていました。自分で言うのもなんですがかなり可哀想な状態でした。辛かった。
さいごに
SNSもやってます。Instagramでは私と妻と猫の写真や過去の写真、ご飯の写真とかいろいろ乗せてます。Twitterはリアルタイムの私の気持ち、ステロイドで情緒不安定ですが、出来る限り見てくれてる方の希望になれるようツイートしてます。落ち込んだり喜んだりめちゃくちゃな日もありますが、、、、フォロー宜しくお願いします。