
4/21(日/雨)【中村臣市郎先生語録…エンドウマメ】
出典:Facebook「中村臣市郎氏」R5.3.22
生存の羅針盤
エンドウマメ
分析すればよくわかるが豆類、特にダイズ、ソラマメ、インゲン、ササゲ、アズキなどの豆類には最高5割のタンパク質が含まれる・
これは肉の騒ぎではない・
その他にもビタミン、ミネラルも豊富だ・
これは庭先に生えるエンドウマメの群生であった・
農薬も化学肥料もやっておらず小型水爆並みの成長と増殖力である・
恐るべき生命力だ・これが効くのである・
こうして自然農法の豆を毎年まいて成長させていけば人為的な品種改良、ゲノム編集、遺伝子組み換えなどの不自然な遺伝子は環境に淘汰されて遺伝子群から排除されて元の原種の遺伝子に近いところまで戻る・
長い進化の過程で生成された遺伝子は永続性があり短時間でほとんど遺伝子同士の連関も考えず短期間で作られた遺伝子環境の変化に適応できず淘汰されていくのだ、
科学が産んだ遺伝子学は生命の環境に対する無限の変化に適応できない・
つまり死んだ遺伝子となる・