【マダミス感想】七つの死体と一人の男【ネタバレ有】(2023/07/07)
※ネタバレ注意※
この記事は上記タイトルシナリオのネタバレを含みます。未通過の方はご注意ください。
内容としては、
・通過中のメモ(傍白)
・印象に残っているところの感想
です。
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キャラシ読み込み
初めての協力型のシナリオ。どうなるのかワクワクしていたら、情報の波にのまれました。
情報量が多い!
いろいろなことが起きすぎている……!
とりあえず、幼馴染のピーターは同じ悩みをもっていて、ルーシーにとって心の支え的な存在だから、全面的に信用していく方向で。疎遠になった太郎が気になるところではあるけど、ピーターが何か覚えているかもしれないし、もし余裕があれば聞いてみることにする。
ルーシーの性格がまだあまり見えてこないけど、男の好みだけはわかったから、それ以外は話しながら固めていければいいかな。
話し合い
余裕なんて、なかった。
情報整理が追いつかなくて、時間があっという間に過ぎてしまった……。
自分が知っている情報の半分も話せてない気がする。
ピーター、そういう子がタイプだったのね。私のタイプは渋い男よ。
追加情報、どうピーターに伝えよう。いや向こうも解ってはいるのか。話の切り出し方に迷う。というか、いま私たちがいるのは取調室で、ピーターとの会話は脳内会議なのか。気づかなかった、面白い!
ピーターが、初っ端カミングアウトしてくれた!
ありがとうございます乗っかります。
おかげで謎だった部分が埋まってくるね。記憶の人物が誰のことなのか、パズルゲームみたいにあてはめていくの、難しかった。めっちゃ混乱する。
そして、忘れていた「もう一人」の存在!
これもピーターが切り出してくれた! ピーターありがとう!
これで「お互いの記憶にはないけど、映像記録には残っている部分」の問題は説明がつきそうだけど、なんでそうなったの?
回答と選択
仲が良かった記憶があるのに、状況証拠だけで結論を出してしまった。なぜそんなことをしたのか、理由も謎のまま。これが事件の真相だとは思うけれど、これでよかったのだろうか。
自分の知らないところで太郎を傷つけて、そのせいで殺人を犯してしまったのならば、それは太郎を追い詰めてしまったルーシーの罪となるんだろうか。
太郎……太郎! うわぁ、まじで申し訳ない。
やっぱりというか、傷つけるよりも酷いことになっていた……!
最後の選択に悩む。とても悩む。
ルーシーは人を殺してはいないんだよね。でも、同居人のピーターと太郎は殺しているという状況。
うーん。
ルーシーが何もしていなくても、太郎のことを傷つけていたことは事実で、それを罪だと認識しているのだから、そのまま太郎の罪も受け入れるかな。
三人で一つみたいなものだし。
途中から太郎がいなくなっちゃって、ピーターと二人だけになっちゃったけど、これからは三人でいられるんだろうか。いや、太郎を置いていったのは、私たちの方か。今度は置いていかずに、三人でいられるといいな。
なんか、衝動的に殺人をしてしまっているところを見ると、太郎一人で逆方向に走っていってしまいそうだけど。まあ、二人で追いかけていけばいいか。
などと思いつつ、選択の結果をGMに送ったけど、ピーターは何を選んだのかな。相手の結果がみれないからすごく不安。
エンディング
そうかぁ。そうなるのか。
悲しいし、寂しいけど、これが選択の結果なら受け入れましょう。
ただ、可能な限り追いかけて、となりを歩き続けるぞ。
二人が完全にいなくなった後のことが心配だけど、あまり思いつめずに今度こそ自分だけの人生を歩んでほしいな。