終わりと始まり
さて、先週一週間僕をいたぶりにいたぶってくれたテストが、やっと終わった。結果についてはクヨクヨしても仕方ない。先日読み終わった「嫌われる勇気」の中でも、
課題の分離
として、自分の課題と他人の課題の区別をすべきだとあったのを思い出す。テストを解くのは僕の課題だが、評価は教授の課題なのだから、今僕が考える必要はないのだ。切り替えてほかのことをやろう。
だが、テストが終わっても自由というわけではない。課題地獄が待ち構えているのだ。今週も眠れぬ夜が続きそうである。
今日はテストが終わった後、ずっとやりたかった小説の執筆をしていたのだが、初めての試みなので、どうすればいいのかちっともわからない。ただ、いきあたりばったりで突き進んでいくしかない気がしてきた。それでもひとつわかることは、物語を考えるのは楽しい、ということだ。完成がいつになるかはわからないが、誰かに読んでもらえるのを楽しみに、ゆるりと頑張らせていただこう。
今日ははっきり言って、眠すぎてこのぐらいを書くのがやっとである。ここ数日の激闘のしわ寄せがどっと来た感覚だ。今日くらいは、自分の体をいたわってあげたいと思う。そして、明日からまた戦いに身を投じるのだ。
何言ってんだ、俺は。
お気に召しましたらぜひ😆新しい本との出会いに使いたいです。