無駄実験
今日の写真は一面の花畑から。この花の名前は知らないが、本当に鮮やかで美しい。最近よく花の写真を選んでいるが、もしかしたら私は花が好きなのかもしれない。実際にみてみたいと思う今日この頃の私であった。撮ってくれた人に感謝。
今日は朝からどうも活力が生まれない。月曜日だからというのもあるだろうが、自分の生活が単調になってきていると感じて、何かしらの変化が必要であると強く感じたのだ。
かといって、授業をさぼっても自分の不利益にしかならない。間に怪異方法はないかと考えていた。まずは今日やりたいことは何だろう、やるべきことは何だっけ、何をしようかなど色々想像していて、ふと、自分が時間にとらわれているように感じた。
朝は起きて、夜は寝る。人間として当然の行為である。僕のいつもの就寝時間は最近は0時から2時の間のことが多い。いつの間にか僕は、ここに大まかな基準を合わせて生活を構築していることに気が付いた。
もちろんこれは、この生活がよいか悪いかはともかくとして、自分なりの生活リズムができていることを示しているとも言える。生活リズムに沿った生活のメリットは十分理解したうえで、あえてそれを変えてみることにした。
具体的には、授業が終わって、4時過ぎにお風呂に入って、ご飯を食べて、その他もろもろをこなして、6時には眠りについた。この流れは普段寝る前の流れとほとんど変わらない。ただ時間をずらしただけである。僕の生活というのは、生活リズムの中で構築されるものなのか、それとも太陽が沈んでいる時間帯は眠くなるものなのかも興味があった。
そんなプロセスを踏んで、現在夜の11時。目覚めたわけである。僕のいつもの睡眠時間が5時間弱といったところなので、そんなに大差はない。では、いつもの朝のようにすっきりしているかというと、全然違う。あふれ出る
「間違ってる感」。なんとなく体のだるさは取れたような気がするが、もう一回寝ろと言われたら間違いなく寝られると思う。
今回のことから、どうやら人間の生活リズムに太陽は大きな役割を果たしているようだとわかった。自分の生活なんだから完全に自分のコントロール下におけるような気がしていたが、そんな傲慢な態度を自然はまだ認めていないのかもしれない。自分もなにか自然の摂理のようなものにとらわれて生きていることを思い知った気分だった。
さて、無計画でこんなことを実行してしまったものだから、やるべきこともやりたいこともなーにもできていない。これだけは今日中に書き切りたいと思って大急ぎで書いている次第である。今後はできるだけ生活リズムを守った生活を心がけようと思った。
今回の行動のメリットはほぼないに等しいが、強いて言えば、最近無視しがちだった健康的な生活に目を向けるきっかけになりそうなことくらいだろうか。成果はあまりなかったが、この無駄を面白いと思ってしまう僕はどこかおかしいのではと最近自分でも思っている。
お気に召しましたらぜひ😆新しい本との出会いに使いたいです。