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🇫🇮留学準備 pt.1 | パスポート更新

渡航の日まで
あと100日を切りました。

在留許可を取って、
チケットも買って、
徐々に留学準備が始まってきたので
一つ一つ投稿にまとめてみます。

今日はそのパート1として、
「パスポートの更新申請」
について
記録します。



更新条件

フィンランドに長期留学する場合、
在留許可(ビザのようなもの)
が必要です。

在留許可についてはここから:

その申請にパスポートが必要なため、
まずパスポートの準備から
先に始めました。

もともと5年用を持っていたのですが、
問題は、有効期間があと2年残っていたことです。

切替更新の条件
残存有効期間が1年未満となった方
・査証欄に余白がなくなった方

 外務省HP「日本国内及び海外でパスポートに関する申請手続きに通常必要な書類」より
(2023年2月1日時点)

これだけ見ると更新できないの?と思うのですが、
大丈夫です。地元のパスポートセンターに
確認してみると、
「留学など特別な事情がある場合、
有効期間が1年以上あっても
留学を証明できる書類】があれば、
更新申請が可能です」とのことでした。
(都道府県によって違う可能性もあります)

留学を証明できる書類とは、
主に「学生証/合格証明書」を指します。
私は大学からメールで送られてきた
合格証明書(PDF) をコピーして
持っていきました。

書類に記載されている
本人の名前
・大学名
・在学期間
・国

が最低限チェックされます。


申請の流れ・持ち物

外務省HP「パスポート(旅券)」より
(2023年2月1日時点)

必要な書類はすべてHPに載っています。

「2 - 住民票の写し」と
「5- 戸籍謄本」は必要な人のみのため、

私は以下の4点を持っていきました。

  • 一般旅券発給申請書(web入力にしました)

  • パスポート用写真

  • 前のパスポート

  • 大学合格証明書

発給申請書はここからダウンロードできます↓

あとは、書類をもって
各都道府県のパスポートセンターに
申請に行くだけです!

窓口の申請時に、
次回受け取り時の持ち物と手数料が伝えられます。


手数料

私の場合(2022年|5年用→10年用パスポートへ更新)
手数料は16,000円でした。


スマホで申請ができる?

こんなページを見つけました。
2023年3月27日から
もっと便利になるみたいです☺︎



以上がパスポートの更新手続きの流れでした。

ほとんどの情報はここで見られます ↓

次回は、
一番準備が大変な「在留許可カード」
申請手続きをまとめます。

ここまで読んでくださり、
ありがとうございました!

わか


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