2023年ライブ(邦楽)
邦楽でもベストを。。。
1位
CYNHN 11/18(土) 1000club CYNHN 「アウフヘーベン」リリースツアー
体制変更を経ての全国ツアーの関東公演。
長らく念願だったバンド編成でのライブ。「一部」というからカラオケでの曲も
あるのかなと思ったら、全編バンド。どうやらキーボードは音源利用だから
そこを「一部」という解釈だったのですかな。
内容は素晴らしいの一言。ツアーで完成度上げてからに加えてバンド編成
箱も1000キャパ埋まっていてすごかった。
開場が開演45分前で、「こりゃ入場終わらなくて開演遅れるな(;・∀・)」
と思っていたら案の定w
まぁ会場におけるスケジュールの兼ね合いもあるから難しいですけどねこれは。
次のワンマンはもうちょいデカい会場でできるんじゃないかなと思わしてもらえるライブでした。
コロナ禍で初めてライブ見たときはharevutaiの着席だったけど、2年でこの規模になったのは素晴らしいです。
2位
草野華余子 11/20(月) Spotify O-Crest 草野華余子 presents "with mutual feelings"
ゲスト:綾瀬志希、桜野羽咲、やよい
草野さんが楽曲提供していて普段も交流ある3人とのライブ。
当初7月予定が草野さんが体調不良のため11月に。
ゲスト3人それぞれが草野さんと3、4曲歌って、それぞれに描き下ろしの曲もあり
その後草野さんソロからの全員で歌って大団円という2時間豪華なライブでした(;・∀・)
それぞれ歌上手いんだけど、草野華余子さんのライブ始めてみたけどすげえ熱量だった。
曲提供もされているから本人の曲はガンガンリリースされている訳では無いが
もっとこれからソロ曲も増やしていただきたいという感想を持ちました。
(お忙しいから早々簡単ではないでしょうが)
ちなみに前売りチケットを購入したんだが¥4,000(手数料除く)という
ライブを観たあとは「あの熱量、時間でこの値段は安すぎ(;´ω`)」と思いましたわw
3位
cadode 06/17(土) 東京キネマ倶楽部 cadode live「浮遊バグ」
内省的な歌詞だけどメロディは明るかったり爽やかだったりと不思議なグループと言う感じで好きになった。
今年頭にアルバムが出ていい感じだったのもありワンマンは是非と思っていたので待望の。
ライブも安定していて東京キネマ倶楽部という箱の雰囲気も手伝ってとても良かった。
邦楽に関してはコロナ禍以降はCYNHNのみ観てたのだが、昨年末のCYNHN対バン企画からcadodeを始めてみて
他のグループも聴くようになったのとサブスクでいろいろあさり始めたので来年以降もうちょい色々なグループを観ていきたいですわ。