【パルミー】お絵描き練習記録１－１
こんばんは。小鳥遊 稚（たかなし わか）です。
今回の記事から、実際の練習ログを置きながら絵の練習記録をつけていきたいと思います。
私自身については、前回の記事をお読みください。
主にパルミーの「パーソナルコーチ」の記録になります。
私は全１２回のコースを受けています。本日、第９回を終えてきました。
パーソナルコーチってどんな感じなんだろう？ という方に雰囲気が伝わればと思います。
内容はコーチによるかもしれないので、必ずしも雰囲気が同じとは限らないと思うのですが、めっちゃいいです。めっちゃ。
なお、パルミーの規約に則り、記事に載せる画像は全て「私自身が宿題で提出したもの、パルミー受講の練習ログ」「コメントは全て私自身が記載したもの」になります。
コーチによるフィードバック画像は一切載せておりません。
また、パーソナルコーチは「添削指導」ではなく、「コーチング宿題のチェック、絵の関する質問回答やアドバイス、パルミー動画の受講カリキュラム作成」を行ってもらえるサービスです。
誤解を生まないよう、先に記載をしておきます。
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第１回コーチング
日程を決め、初回面談へ！
パーソナルコーチは、１回５０分、ディスコードの通話とコーチの画面共有を利用して進みます。顔は映らないので安心！
事前に、自分で描いたイラスト（現状どれくらい描けるのか）を提出しています。私は前回の記事に載せたものを提出しました。
また事前のアンケートで、どれくらい今まで絵を描いてきたか、どのような絵柄を目指したいか、プロ志望の有無、絵を描く環境や時間、絵に関する悩みや取り組みたいこと、アドバイス方針、宿題の分量等を回答しています。
初回面談では、それを元に話し合いつつ、今後の学習プランや目標を定めていきます。
まず。
提出した絵について、めっちゃ褒めてもらえました。めっちゃ。
めっちゃ嬉しい。……めっちゃ嬉しい！！！
現状描けていること、意識できていることなど、すごく褒めてもらえます。もうこれだけでモチベ上がる。
その上で悩みなどヒアリングの元、絵の改善点を確認し、今後練習していきたいことはどんなことなのかを相談して決めていきます。
私の場合、下記のような目標とプランになりました。
★パーソナルコーチの期間で目指すこと
・違和感のないイラストを描けるようになる
★学習プラン
①デッサン（人体メイン）
②陰影（色使い）、構図
option）背景
というわけで、基礎の基礎！デッサンから開始！
次回までに受講する講座の指定と、次回までに提出する宿題を「コーチと相談しながら」決めました。
◈第１回の視聴講座（広告）
◈宿題
①講座の中から１枚、骨格トレース。余裕があれば自分の絵に置き換えまで。
②線画中級編step3の練習ログの送付
ちなみに、宿題の量の希望も出せるようになっていますが、私はとにかく練習量が欲しかったので「多め」でお願いしてあります。
普段はゲームでプライベートの時間のほとんどを費やしていたので、絵の上達のためには絵にかける時間が必要だ！と割り切って、ゲームの時間を大幅に減らし、絵を描く時間を作ると決めていました。
仕事から帰宅し、ご飯やお風呂を済ませると平日は大体２、３時間くらいが自由時間。できるだけ毎日、１時間以上は絵の練習に充てる。これなら宿題多めに出してもらってもできるやろ！
この辺は普段の私生活と相談するといいんじゃないかなと思います。嫌になったら元も子もないからね！
というわけで、面談も終了。
今回は第２回のコーチング記録まで書いてしまいます。
第２回コーチング
というわけで、１週間後。
課題の提出を前日までにしてきました。
あと２枚、好きな版権キャラで骨格トレースをしたものも提出しています。
自キャラに置き換えも版権立ち絵を元に練習したので載せていませんが、やりました。
めっちゃやったな。
ちなみに、私は毎回テキストにて、課題の振り返りをまとめてコーチに送っています。
2023/05/17 課題提出①
線画中級コースSTEP3→全て視聴・ざっくりと動画みながら描いただけ（繰り返しの練習は無し）
骨格トレース練習講座→１日目視聴・２枚目はトレース、他は動画視聴のみ ２日目以降は軽く動画の流し見のみ
【できたところ】
◆骨格トレース
・トレースで骨格を把握できた
・等身や体のパーツの大きさを、実写トレースとイラストのトレースで比較→イラストに近づけることができた
・好みの絵の骨格を今まで確認したことがなかったので、バランス感を知ることができた
・服の装飾品があることで、より立ち絵のバランス？重心の安定感？が良くなるな、と感じた
【難しかったところ】
・１から自分で骨格（アタリ？）を描くことが苦手（線画中級コースSTEP3全般、実写の骨格トレースを描きなおしたものも含む）
・手のアタリなどはきちんと描かないと、描きなおすことになった
・フカン・アオリのときの脚の位置
【質問したいところ】
・線画中級コースSTEP3のような、アオリ・フカンのパースで人体のアタリを取るコツが知りたい（脚が特に苦手）
・トレースだと人体を立体的に描きやすかったが、自分で箱のアタリを描きながら人体を組み立てると、なんだか薄っぺらくなってしまう。トレースも自分で骨格を取るのもどちらも練習を続けていったほうがよさそうだな、とは思ったが、どのような練習をすると良いか？
画像のコメントは全て、コーチングを受ける前に、自分で練習しながら考えたこと・悩んだこと・上手くいったところなどを書き残したものです。
コーチングの際に質問しやすかったり、考えたことを後で忘れないようにしたりするためです。
自主的に行ったことですが、コーチングを受ける受けない関わらず、これやるといいと思います。課題が見つかりやすい。
コーチからは、パースに人体を乗せたとき、パースがきつすぎると人体らしくおさめるのが難しいこと、立体の箱に人体を入れて見ると、傾きの確認がしやすいことなど、アドバイスもらいました。
違和感には気付けど、どこを直すといいのか、なぜ違和感なのかが分からなかった分、その部分にアドバイスをもらえるのはものっすごく勉強になります……。
これ、自力で修正点見つけて、練習方法まで決められます？！
そういった部分をサポートしてくれるのが、パルミーのパーソナルコーチだな、と思います。
しかも画面共有で実際に描いているところを見せてもらえるので、感覚的にも分かりやすい。
ちなみにめっちゃ褒めてもらえました。嬉しい！！！！！
残り時間で、次回までに視聴する講座と宿題、コーチングの日を設定。
有意義な５０分でした。
もう少し分かりやすくnoteが書けたらいいな～と思いつつ。
垂れ流しのような形でぽちぽち描いていきます。
多少は「今はこんだけ描けるようになったぜ……」の自慢がしたいので、一番最近描いた絵を最後に載せます。
（コーチングで見てもらった絵でもあるので、いつか記事を書くと思います）
うちの子かわいかろ！！！！！！！！
ではまた！