【自己改革】行動力のある人と、ない人の差とは
こんにちは、加藤若菜(@wk624)です。行動力のある人ってすごいと思いませんか?なんでも成功しているイメージ。でも、そういう人たちはたくさん失敗を経験していることが多いです。失敗が怖くて行動できない人、たくさんいると思います。
「行動力のある人」の特徴
・思いついたアイデアはとにかく実行してみる
・失敗してもいいから投資をする
・最後までやり遂げる力を持つ
・最終的に成功したら「行動していない」人の憧れの的になる
行動力のある人は、何かアイデアを思いついて、緻密な計画を立てて誰よりも早く行動しますよね。インフルエンサーの最前線の人たちや、YouTuberのようなイメージです。
「行動した結果」がみんなの注目の的になり、羨ましがられている現在
突拍子もない企画かもしれませんが、それを行動に起こすことによってみんなが憧れる存在になっている。そんな仕組みってなんだか違和感を覚えます。なぜなら、それは「行動した結果」だからです。
結構難しい話ですよね。。もっと簡単に言えば、「誰もやってないことをやってのけて成功するから注目を浴びる」。そして「行動しない人」はいいなぁと羨ましい気持ちになったり、批判をする。
アンチって、目立てば目立つほど増えるんですよね。私もかつてLINEスタンプでアンチに遭遇したことがあります。実際にLINEスタンプに目をつけて「行動」したからこその結果なだけと思っているので、全然気にしていませんでしたが。
「行動しない人」の特徴
・リスクを考えて後退してしまう
・やってみないとわからないことにお金が出せない
・成功するかどうかが怖い
・後々、やっておけばよかったと後悔するパターンが多い
行動力のない人は、リスクやマイナスなことを考えてしまって、失敗を恐れる人がほとんど。そうこうしているうちに歳をとって、あの頃やっておけばよかったと後悔することが多いです。例えば独立・起業とかもそうですね。
「行動しないで後悔する」より「行動して失敗する」方がいい
行動しないで後悔するよりも、行動を起こして失敗した方が経験にもなるし、その分前向きになれるって、よく言われることが多いですが、それは正論だと私は思っています。
実際に私も会社員の頃に、「酵素」のスムージー(シェイカー付き)を提案しました。でも、上司は却下。原価が高かったのと、売れるかどうかわからないからだったのかもしれません。または私の調査資料不足だったからかもしれません。
その後、類似商品が爆発的に売れていたことで、ようやく考えを改めてくれたようで、「じゃあ作ろう」と言っていたのですが、それでは二番煎じになってしまうので私が却下しました。上司はきっと後悔していたでしょうし、私も悔しかったです。
人柱と呼ばれる存在=行動をいち早く起こす人
二番煎じならその人を真似して誰でもできますが、行動をいち早く起こす人は、やっぱり注目されるようになります。成功しても失敗しても、すごいなぁと思える人だと、私も思います。よく「人柱」と呼ばれますが、そんな人柱になれる人こそ、「行動力がある」と言えるのではないでしょうか。
さいごに・・・
私は自分自身、「行動力」を持っていると思っています。新しいことには手を出してみたり、いいアイデアが浮かんだらすぐにやりたくなります。例え失敗しても、それはそれでいい経験としてレベルアップするからですね。
法人化してここ2年は行動力がない状態だったので、今年は再び行動力のある人間として完全復帰したいと思っています。そのために本名アカウントのTwitterを始めたり、セルフブランディングを怠らないようにしています。
行動力、あなたも身に付けてみませんか?というより、失敗を恐れずに行動してみませんか?
最後までお読みいただきありがとうございました。 ご興味がありましたらサポートしていただけると嬉しいです!