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Webディレクターのひととなり③―オウンドメディアの自己紹介―ママの求人編
こんにちは、株式会社Wiz(ワイズ)でWebディレクターをしているKudoです。
「ワイズの想いに共感してくれるWebディレクターを集めたい!」
という想いから、私たちの仕事ぶりをnoteで発信しています。
今回は、主婦・ママ向けの求人サイト「ママの求人」について、どんなメディアなのか、どんなディレクションをしているのか等について話したいと思います。
サイト制作の現場で日々奮闘している方や、Webディレクターとしてのスキルを活かして働きたい方、未経験からキャリアを積み上げていきたい方、将来自分でサービスを立ち上げたいと考えている方etc...、そんな皆さんの目に留まったら嬉しいです。
主婦・ママの味方の求人サイト「ママの求人」とは
サイトはこちら:https://mama-9jin.com/
「家計を支えたい」「キャリアアップのため」など、ママにとっての「働きたい理由」はさまざまあると思いますが、そんなママたちがいざ働こうとしたときには、越えなければいけない「いくつもの壁」があります。
自分のやりたいことを仕事にしたい。仕事を通してこんなスキルを身につけたい。だけど…
― 家事育児について、周囲のサポートは得られるか
― 激戦区の中で、子どもを保育園に預けられるか
― 保育園の送り迎えに支障のない勤務時間で働けるか
― 子どもが熱を出したとき、かけつけやすい職場環境か
― 通勤時間ができるだけ少ない勤務地を選べるか
いざ「働こう」と思っても、あげだしたらキリがないくらい、考えなければならないことがたくさんあるんですね。
「ママの求人」は、そんなママたちが「働きたい」と思った時に、少しでも負担なく就職活動ができるように応援したい、そんな想いからスタートしました。
「コンテンツが強い」求人サイトを目指す
「働く(働きたい)」ママを応援したい!
そんな強い気持ちでいざサイトを立ち上げても、サイトのターゲットユーザーとなる「主婦・ママ」に見てもらえるサイトでなければもったいないですよね。
求人サイトである「ママの求人」が多くの人の目に留まる(≒Googleに評価される・検索で上位表示される)ための方法として最も手っ取り早いのは「掲載企業数・求人数」を増やすこと。
しかし、立ち上げたばかりの求人サイトがいきなり多くの求人数を保有することはそんなに簡単なことではありません。
―人材を採用したい企業にとって、求人を掲載したくなるようなサイトにするために
―より多くの「働きたいママ」が利用したいと思えるようなサイトにするために
ママの求人では、ユーザーである主婦・ママにとって仕事選びの選択肢を増やせるよう、掲載求人数を増やしていく努力はもちろんのこと、ママにとっても、求人を掲載する企業にとっても価値のあるサイトとなるように、求人以外のコンテンツにも力を入れてきました。
現在、ママの求人には、
・専門家による記事コンテンツ「プロに聞け」
・ママのリアルな悩み・質問に答える「はじめてのママ就活」
・働く女性を描く漫画コンテンツ「トレママ」
・就職お役立ち情報を掲載「ママ求コラム」
・子ども連れでも安心の飲食店を紹介する「わんパク」
・働くママを応援する企業にインタビュー「ママ求インタビュー」
という6つのコンテンツがあります。
他の「求人サイト」にはない独自性を追求
ママの求人は「ママを応援するサイト」として、ママにとって役立つ情報をコンテンツとして届け続け、他の求人サイトにはない、オリジナリティのある情報を扱うメディアとしてのポジションを築き始めました。
サイトがさらに成長していった暁には、ベースとなる「求人サイト」という枠にとどまらずに、ママの日常におけるさまざまな場面において、さらに価値を届けられるメディアにしていきたいと思っています。
「ママの求人」を一緒に成長させたい方、ぜひご応募ください!
立ち上げから約4年、順調に成長してきたママの求人ですが、先にも書いた通りまだまだ多くの可能性を秘めており、もっともっと多くのママにとって価値のあるサイトにしていきたいと思っています。
「我こそは!」と思う方はご応募いただけたら嬉しいです。