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【本当に必要?】Wi-Fiの選び方!

ごきげんよう🌷

Wiz cloud編集部です!

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経験豊富なコンシェルジュが、 「業務効率化」「コスト削減」「告知・集客」「開業準備のサポート」など、 目的に応じた包括的なプランを提案しています!

お困りごとは、すべてWiz cloudが解決✨



さて、突然ですが...

オフィスワークでも、在宅ワークでも 欠かすことのできないものってなーんだ??

皆様は、「Wi-Fi」使っていますか?

私はつい先日、在宅ワークへと切り替わったのですが、今まで使っていたのが「ポケットWi-Fi」でして...

日常使いでは何の問題もなく利用できていたのですが、お仕事向けのWi-Fiではなかった為、新たにWiFiの導入を検討することにしました。

そんな時、出てくるのが「Wi-Fiどれにしようかな問題」...。

種類も機能も豊富で、正直どれにしていいのか分からないですよね。

「知人が使っているから」「たまたま見つけたから」と、なんとなーく選んでいる方も多いのではないでしょうか?

そこで、これからWi-Fiを新たに導入したい方や、いずれ買い替えを検討の方に向けて、160を超えるIT商材を取扱う経験豊富なコンシェルジュ
Wi-Fiの機能・種類・選び方をご紹介いたします👏👏


【Wi-Fiの機能】

「バンドステアリング」聞いたことこざいますか?
この機能は簡潔に言うと、2つの周波帯の適切な方を選んで自動で繋いでくれる機能。
例えるなら、あなたが電車に乗るとき、同じホームに同じ行先の電車が2つ止まっています。片方は特急、片方は各駅停車です。特急は人がぎゅうぎゅう詰め各駅停車は椅子に座れそうです。さあどっちに乗る???

こんな感じでしょうか。

「バンドステアリング」機能は2.4Ghzと5.0Ghzという2つの周波数の中から混雑時などその時の状況に合わせて、どちらの周波数が適切かを自動で判断し、快適に利用できる方へ繋いでくれます。最強ですね🤝🤝🤝


Wi-Fiルーターで通信速度は変わる?

スマートフォンでは、4G(LTE)や3Gといった無線通信システムを使用しています。実はこの回線、広い範囲で使用できますが、速度が遅く、契約によって利用できる通信量が限られています

「動画を見ていたら動かなくなった!」「ゲームしてたらいいところで止まった!」こんな経験あるのではないでしょうか?

無線通信システムでは、容量の大きい通信をすると通信速度に制限がかかってしまいます。

そこで使用したいのが、Wi-Fiです!Wi-Fiを使用することで通信速度は速くなり、通信量も気にすることなくインターネットを利用できます。

無線LANとWi-Fiルーターの違い

ところで、「無線LAN」「Wi-Fiルーター」同じ意味だと思っている方は多いのではないでしょうか?

まずLANには、無線LANと有線LANの2種類があります。無線LANルーターはその名の通り、ケーブルを使用せずにインターネット回線に接続をすることができるルーターです。現在では、この無線LANルーターが主流です!

一方、有線LANはケーブルでデバイスとルーターを接続させてLANを構築するものです。

「Wi-Fiルータ」は???

「Wi-Fi」LANルーターとは、“Wi-Fi Alliance”という団体が、無線LANを広めるために製品開発を行い、つくられたもの。無線LANの標準規格に接続をできると判断された製品に対して、Wi-Fiというブランド名が与えられました!現在販売されている無線LANの機器のほとんどがWi-Fi認証を受けていることから、「Wi-Fiルーター」が主流になりました。


”ドライアイス” ”ウォシュレット”のように、商品名だと知らず、一般名称として使用していた!なんてことはよくあることだと思いますが、

「Wi-Fiルーター」もそれらと同様にブランド名が世の中に浸透していったのですね💡

「Wi-Fiルーターの種類」

そんなWi-Fiルーターは、主に2種類に分けられます。

オフィスや家庭内に置いておく「据え置きタイプ」と、持ち運びができ「モバイルタイプ」です!

据え置きタイプは、モバイルタイプに比べて性能が高く接続できる台数もモバイルタイプよりも多いことが特徴。

一方、モバイルタイプは回線工事や難しい設定が不要で電波が届く範囲であれば家でも外でもWi-Fiを使えることが特徴です!

目的、用途に合わせて、適切なWi-Fiルーターを選びましょう!

Wi-Fiルーターの選び方

では、ここからはWi-Fiルーターを選ぶときの基準となるポイント☝を見ていきましょう!

大きく分けて3つあります。

1.規格

一般的には「IEEE802.11」から始まる規格をWi-Fiと呼んでいます「IEEE802.11」の後ろにくる「a」、「b」、「n」、「ac」などにより、その性能が異なってくるのですが、、「11ac」と記載があるルーターを選択すれば、全規格に対応しているので、今から購入を考えられている方は「11ac」を購入すればほぼ間違いなしです!

が!

※使用したいデバイスが「11ac」規格に対応していない場合、最新規格のルーターを購入しても接続できません。お使いのデバイスの規格も事前にチェックしましょう◎

ちなみに、iPhoneは6以降の機種が「ac」規格に対応しています。iPhone 5s以前のモデルを使っている人はご注意ください!⚠

2.アンテナの数

アンテナの数が多いほど、通信速度が速くなります。また、複数の機器を同時に接続したときにも安定した通信が期待できます!
ご家族で使用する場合には3本以上のルーターを、1人で使用する場合には1.2本のルーターを選ぶのがおすすめです👍

3.ビームフォーミング対応か

ビームフォーミングとは、特定の方向に電波を飛ばし、無線LANや携帯電話などの速度を向上・安定させる規格のことです。

通常、発信側のアンテナからあらゆる方向に電波は飛びますが、ビームフォーミングは指向性の強い電波を使って特定の通信機器に向けて飛ばすことで、従来の2.3倍広い範囲で使用することができます!
ただし、こちらもデバイス側が対応していないと使用することができないので注意⚠(基本的には「11ac」に付随する規格です)

おすすめルーター紹介

お待ちかね!ここからは、IT商材のコンシェルジュが厳選したおすすめルーターをご紹介します!!

Wi-Fiルーターはスペックさえしっかりしていれば、価格が下がってきている旧モデルでも快適に使用できます!自身の目的や予算に合ったWi-Fiルーターを選択しましょう♪

1.Archer C5400X(TP-Link)

出典:Wiz cloud 

本体には、大型の外部アンテナ×8を搭載!途切れない通信×超高速Wi-Fiを両立し、オンラインゲームに特化して作られた無線LANルーターです。

2.Archer C9(TP-Link)

出典:Wiz cloud

ビームフォーミング機能でWi-Fiのまとを絞り、3本のデュアルバンドアンテナで接続の安定性と転送範囲を大きく向上してくれることが特徴です!

3.Archer C2300(TP-Link)

出典:Wiz cloud

高速Wi-Fi通信を実現するNitroQAMテクノロジーや、複数台の同時接続を効率化するMU-MIMO技術などの機能を搭載した高性能無線LANルーターです。1.8GHzデュアルコアプロセッサ搭載で超高速なデータ処理が可能!


まとめ

いかがでしたでしょうか??

Wi-Fiルーターの購入を検討される方は、通信規格を基準に選んでみてください!ちなみに、おすすめは最新モデルに値する「11ac」です!

また、現在Wi-Fiルーターを買い替えようか迷っている方もぜひ一度、使用している規格を見直してみてください!

ご家庭やオフィスのWi-Fi環境に関するご相談も承っています!


更に詳しく知りたい!!お申込みしたい!!

と感じていただけましたら、是非、

「Wiz cloud」へ!!

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