宝くじの高額当選者はとにかく欲まみれ!?その末路は...。
【思考は現実化する】
よく耳にする言葉ですが、そんなスピリチュアル的なことは信じない!!
そう思っているひともいるでしょう。
私も以前はそうでした。
「そんなはずない、だったらみんな富豪になってるでしょ!」
そんな風にバカにしていました。
たしかにいきなり富豪になれるかといったら不可能です。
なぜならずっと貧乏だった人間に突然大金が舞い込めば、多くの場合破産するからです。
なぜなら『お金持ちになる覚悟』これができていないからです。
これは宝くじの高額当選者向けに
【その日から読む本】という冊子が配られることでもわかります。
ちなみにこの冊子も高額で取引されています!
無料で入手して33000円です。
これに気が付かずにゴミ箱行きにしてしまった
高額当選者はくやしがっているでしょうか?
宝くじで高額当選未経験者の多くの人は
もし当たったらものすごく幸せを感じると思いますよね?
しかしながらこの幸福感はそう長く続かないそうです。
高額当選者が幸せを感じることができる期間は
大体2.3カ月程度だそうです。
まずはじめの難関。
当たったことをひとに言うかどうかです。
どうしても嬉しくて言いたくなるという人もいるでしょう。
でも言う相手は選ばなくてはいけません。
絶対に『taker』には言ってはいけません。
takerとはとにかく人からお金や物、情報を奪う人間です。
これは日頃からよく観察していたらわかります。
仕事を手伝ってもらったらその相手が困っていたら自分も手伝おう。
普通はそう思うはずなのですが、takerは手伝ってもらったとしても自分は一切手を貸してくれない。
与えても一切返すことをしないひとです。
見返りを求めて与えるのはよくないのですが、だからと言って何も返さない、それどころかこの手の人間はドンドン要求が多くなるので、相手にしていたら自分が潰れます。
ですからこんな人にもし「宝くじが当たった」なんて言ってしまったら即地獄逝きです。
話はそれましたがこのようなtakerとはできる限り距離を取りましょう。
あぶく銭が手に入るとギャンブラーならもっと増やしてやろうとギャンブルで失う。見栄っ張りなら高級外車やハイブランドを買いあさる、仲間に豪快におごりまくる。これで速攻なくなります。
こんなことをしていたら楽しさなんて一瞬で終わります。
そして残念ながらこの手のことをしたところで幸福感を得ることは不可能です。
ちなみに何度も高額当選しているひとの共通点として
【寄付をする】という点があります。
当選した8割は寄付をするとのことです。
1億当たったら8000万は寄付をして2000万は自分で使う。
正直これでも十分ですよね!
欲深い人間にはチャンスがあっても結果的には地獄を見る。
元から欲がない人には多くのチャンスと幸せが訪れるというお話でした。