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【魔法の覚醒】課金しないとカードが集まらない?【ソフトローンチ版#6】

こんにちは。今回も「ハリー・ポッター:魔法の覚醒」ソフトローンチ版で先行体験しているお話しをしていきます。

リアルタイムカードバトルRPG

このゲームは、リアルタイムカードバトルRPGというジャンルに分類されます。ミニゲームもたくさんありますが一旦そこは省略、メインゲームのストーリーバトル・決闘クラブ・禁じられた森などの話ですね。

決闘クラブでの魔法決闘

これらのゲームでは、カードを集めてデッキを作り、PVPやPVEで敵と戦います。デッキにおいては、共鳴、仲間カード、魔法カードをセットしますが、それぞれの共鳴やカードの種類は非常に多く戦い方は無限にあります。

共鳴+カード11枚でデッキ構築

さて、ではこのカード達はどう集めるのか。

もちろん、ガチャです。

スマホゲームのお決まりですね。カードのレアリティは、コモンからレジェンドまで分類され、レアリティの高いカードほどガチャから排出されづらく設定されています。ただ、レアリティの高いレジェンドカードはとても強力で、一枚で戦況を大きく変えてしまうものさえあります。カードを沢山の種類持っていることがデッキの強さに大きく関わっています

またこのゲームでは、同じカードを獲得するとカードレベルが上がりカードが強くなっていきます。また、カード収集数によってプレイヤー自身のレベル(魔法書レベル)も上がります。つまり、カードの種類だけでなくカードの収集数もプレイヤーの強さに直結する要素になります

では、カードは無課金ではどれくらい集まるのか、もしくは集まらないのでしょうか?

見ていきましょう!


カードガチャシステム

まず、魔法の覚醒でカードを引く方法は以下の通りです。
・銀鍵
・金鍵
・奇妙なカードパック
・期間限定バンドル商品
・ストーリー報酬
・シーズンパス報酬

意外と色んな種類がありますね。ただ、この中でいわゆるガチャ券なるものは銀鍵と金鍵がメインで、大半のカードはこれら2つから獲得することになります。

・銀鍵

コモン~エピックレアリティのカードからランダムに2枚獲得出来る。29回までエピックカードが出ないときは30回目にエピックカード確定(天井システム)。

銀鍵カード排出率

・金鍵

コモン~レジェンドレアリティのカードからランダムに4枚獲得出来る。29回までレジェンドカードが出ないときは30回目にレジェンドカード確定(天井システム)。

金鍵排出率

金鍵は全てカードが排出対象であり、最も重要なカードリソースです。最高レアリティのレジェンドカードの排出率は1.244%、ただレジェンドカードの種類は10種類以上(今後も増え続けます)あり、特定のカードを狙って出すのは至難です。


どのくらいカードは手に入るか

実際に一週間と少し貯めてみた

早速ですがこの画像がソフトローンチ版を無課金で一週間少し遊んで貯まった銀鍵・金鍵です。

銀鍵76、金鍵13

いかがでしょうか?
総数でカード200枚分ほどありますね。これらは、ストーリー報酬・毎日のデイリータスク・シーズンパス報酬、さらにはイベントによってもらえたものです。特に毎日のデイリータスクでは、銀鍵が4~8個、金鍵が0~1個ほど手に入ります

つまり、カードは毎日手に入ります。天井システムもあるため、コツコツ継続すればレジェンドカードも1〜2月ごとに手に入るのです


攻略に重要なカードはもらえる

メインストーリーを進めるなかで、ある程度の攻略に必要なカードは報酬で獲得していきます。ストーリーで得られるカード達は優秀で、ストーリーや禁じられた森などのPvEコンテンツで非常に役にたつものばかりです。

バンバン花火も貰える

また、ストーリー報酬のなかにはレジェンドカード確定の報酬もあり比較的序盤から誰しもレジェンドカードを一枚は確実に獲得できる仕様です。


結論

無課金でもカードは(ある程度)集まる。

もちろん、課金して大量にカードを集めてるプレイヤーの方が有利であることは間違いありません。特にPvPの要素が強い決闘クラブでは顕著にその違いが現れます。むしろそうでなければゲームにお金が落ちません。
しかし、少なくともゲームプレイが不快になるほどカードがない状況ではないということです。不利であっても上位に食い込むことは可能ですし、PvEではむしろ少ない手札で攻略する醍醐味もあります。
また、プレイ長い時間はかかりますが、最高レアリティのカードも確実に手に入るシステムなので、コツコツ遊ぶモチベーションにもなりますね。


まとめ

さて今回はソフトローンチ版でのカードの集まり具合についてお話ししました。次の記事では課金について少し掘り下げようと思いますので、またお越しくださいね。本日もありがとうございました!

 次回▼

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