中小企業がIT導入に向けてすべきこと
こんにちは!株式会社ウイズです!
前回は中小企業がIT導入に積極的ではない理由というテーマで記事を書きました!
今回はそのための今後の方針について書いていこうと思います。
① I T関連の知識に精通した人材の育成や採用
中小企業においてIT化を促進させるには、それらの知識に精通している人が当然必要になります。そもそも精通している人がいれば、既にI T化に遅れをとっていたりはしないでしょう。この精通した人材の確保、もしくは育成ができないと、何をIT化すれば良いかが分からなくなってしまいます。また、そのような人達のみが使いこなせるだけでは何も改善せず、業務が属人化してしまいます。そうではなく、仕事場において誰もがそのツールを使いこなせるようにならなければ、導入効果は尚更実感しづらいことになってしまうでしょう。そのためには情報伝達が必要になりますが、書面や口頭で伝え続けるのは少し厳しいですよね、、。デジタルアーカイブ化できればそんなお悩みも一発で解決です。デジタルアーカイブ化とは重要文書や文化資源の情報等を長期保存することを目的としてデジタル化することを指します。こういったプロセスにおいてもIT化の利便性はより実感できるでしょう。
以上のようなことを踏まえると新しい人材を用意しなければならないということになりますが、コスト的に中々難しいというケースも少なくないはずです。そんな時こそのウイズです!!皆さんがぜひご活躍してくれることを願っています!
② 一気にIT化を進めないこと!徐々に進めていくこと!
一度にIT化を進めようとすると、仕事場が対応できず混乱してしまう恐れがあります。また、初期投資の回収リスクも大きくなり、効果が実感できなかった時がより危険です。どこをIT化すれば良いのかを見極め、適している点を整理することが大切です。また、何からI T化をすれば良いのか優先順位をつけていくことが大切です。そうすれば、ローリスクを確立しながら徐々にIT化を進めていくことができます。この見極めの段階において①で述べたような人材が必要となるのです。そんな時こそのウイズ なのです(しつこくてすいません💦)!!
③IT化を使い分けていくこと
何も全てをIT化すれば良いという訳ではもちろんありません。世の中でIT化やデジタル化が謳われているからとりあえずやってみようという安直な考え方はしないように気をつけましょう。(そもそもいないとは思いますが、、🙇♀️)
特に地域密着型の企業においては、実際に取引相手と会うことによってIT上では知り得ない情報を知ることができるケースもあるでしょう。また。IT化しないからこそ、情報漏洩を防ぐことができると考えているかもしれません。だからこそ非製造業においてはIT化するものを細かく整理することが尚必要となるのでしょう。サービスの強みが対人であるのであれば、そこをわざわざ潰す必要はないのです。
いかがでしたでしょうか!今回は適したイラストが思い浮かばず文字のみの投稿になってしまいました、申し訳ありません🙇♀️
しかし、そんなに専門的な内容でもないので、どんな方でもささっと目を通せるのではないかと思っております!!今回の投稿内容を実施するための当社と言っても過言ではありません!!今回の記事を読んで興味を持った方はどんな些細なことでも構いませんのでぜひともお気軽に相談してください!
本日もありがとうございました!!
会社名/株式会社ウイズ
本社所在地/〒104-0061 東京都中央区銀座6-6-1 銀座風月堂ビル5F
代表取締役/信清城 設立日/2004年1月
資本金/3,000,000 従業員数/8人