『アイアールにアイデアあーる?愛はあーる?』
🃏おやじギャグ
おやじギャグは不毛だ!
単語の乱打戦では同音韻や同音異義語はとめどなく発掘される。
しかしギャグはおやじ専売品ではない。
すべての国民は平等にギャグを発する権利を有する。
なぜおやじギャグは低評価なのか?
それは品質が不完全なせいだ。
洗練されたおやじがギャグは全体の1パーセント未満だ。
粗製乱造の粗悪品に高評価を求めるのは虫が良い。
脱線復旧
🀄IR不要論と夜霧のハウスマヌカン
マスコミや一部識者はなぜIRを目の敵にするのか??
賭場が国内に乱立したら仁義のある方や無い方の稼ぎ場所になるのか?
さるタレントが『IR反対』を叫んでおられた。
ご自分の意見を保育園のお昼寝時間帯の番組で発信するのは構わない。
日本ではおやじギャグや暴言も電波にのせてくれる
発信自由の国だ。
生放送番組や編集不能な場面の発信で失言は……
それ以降
♬今日もおよびがかからない♬
【夜霧のハウスマヌカン】タレントになる危険性をはらむ。
自由の国に住む快適さは
『失言は自己責任』
権利義務関係の平衡で成立する。
くだんのタレントは毎年末ジャンボ宝くじを買うらしい
【抽選日までのワクワク感】
がたまらないそうだ。
宝くじとIRは…どちらも
ギャンブルだ!?
♠️公営ギャンブルは射幸心のまと
宝くじや公営ギャンブル
パチンコ店は誰もが持っている
『ささやかな射幸心』
を満たす重要なアイテムである。
小生もたまにはパチンコする。
否定する気は毛頭ない。
テレビやラジオでは宝くじや公営ギャンブル.パチンコのCMが頻繁に流れる。
不景気な時は消費者金融やクレジットカードのCMだったが最近は明らかに減っている。
中古車販売大手のCMは突然消滅した。その隙間を埋めているのはほかならぬ【射幸心系?CM】だ。
放送各社の稼ぎ場なのだろう。
💛マスコミは誰とコミュニケート?
マスコミが商業ベースのスタンスと報道ベースの発信を使い分ける。
政治家より上手だ。
マスコミが一部政治家を揶揄するのは『自分と似たモノを毛嫌いする本能』
だろう。
庶民には【目糞鼻くそ】とみられているのに、正義感を盾に竹刀を上段に構えている。冗談ではない。
関西マスコミの一部は維新が大嫌いだ。IRと万博を叩きのめせば
【自らの武勲】
が誇れると思っているのだろう。
カジノは世界中の至るところにある。
アフリカのちっぽけな国でも高級ホテルがあれば漏れなくついてくる
【グリコのおまけ】状態だ。
♣日本はホントに先進国なのか❓
先進国でカジノが認められていないのは日本だけだ。
日本人にとって明るく能天気なイメージが強いラテン系国家はフランスやイタリア・スペインであろう。
これらの国にカジノがあっても違和感を覚えない。
一方どちらかといえば堅いイメージの
イギリス、ドイツ、北欧諸国などにも
カジノは存在する。
公営や公設民営のカジノを設置は、アンダーグラウンドへ資金を流さないために設置される。
日本を含めカジノを認めていない国では、不法賭博が非合法集団の資金源となっている。
カジノを設置する最大の理由は観光客をもてなすアイテムとしてだ。
富裕な旅行客ほど食事や観光でたくさんのお金を消費する。
そして滞在先で食後の数時間バカラやルーレットを楽しむというスタイルだ。
日本人も海外旅行時には同じような遊興を楽しんでいる。
♦日本人は海外でカジノ三昧しない
【自分とその仲間たちが海外のカジノで遊ぶことには異論をはさまない】のに
【日本国内にカジノ施設を設置するのは反対】
だと主張するのは
一貫性を欠いた倫理矛盾だ。
試しに検索サイトで
『日本人女優 ラスベガス』
と入力し画像を見て欲しい。
『アレ?』と思う方が??
★ギャンブル依存症と被害家族
『賭博依存による家庭崩壊』
が理由でカジノに反対するのは
正しい主張だ。
ギャンブルに依存し家庭が崩壊するのは、病気であってもご家族や本人の苦悩を想うと胸が痛くなる。
『依存症を的確に治療する』必要性と
『生活資金を遊興費として浪費してはいけない』
という倫理や心理面での施策が重要だというのは偽らざる事実だ。
その点を置き去りにしてIR施設の設置を急ぐのであれば、政府や自治体は断罪されても仕方ない。
☠️CMと社会通念
IR反対を暗に主張するマスコミで
【競輪・競馬・競艇】のCMは頻繁に流れる。
【宝くじ】売り場は街角のいたるところに存在する。
本来賭博行為でありながら、換金方法で法の抜け穴をくぐり堂々と営業しているパチンコ店は本当に合法なのだろうか。
それらすべてに反旗を翻し、堂々と発信する報道機関であるなら
【発言に一貫性】があり
信頼すべきだが・・・・
そんなテレビ、ラジオ、新聞・雑誌は極めて少数派だろう。
『賭博依存症』に悩み真剣に治療しようとする方や家族の問題は
『治療やカウンセリング』
が重要である。
ギャンブル関係で生み出された莫大な財源をすべて投じて治療費や生活再建費を支出するのが政府や自治体の責務だ。
🏳️自由の国ニッポン
CMを規制しないのは
【自由の国ニッポン】では当然だ。
公営ギャンブルや宝くじで破綻した家庭を救済しないのはお門違いだ。
依存症になった本人は病気だが家族は被害者であり、潤沢な財源で扶助するのはやぶさかではない。
一方で合法賭博?の片棒を担ぎ、CMで莫大な営利を享受する報道機関に責任はないのだろうか。
【社会通念上倫理基準を満たさない広告は放送してはならない】
という法規制に抵触しないのだろうか。
【有名タレントを多数起用し射幸心を半ば煽るCM】を頻繁に放送するマスコミにカジノを断罪する権利はない。
倫理矛盾でないのなら反証すべきだ。
🀄日本版IRの欠点
日本版のIR最大の欠点は
『本来はカジノ営業を主体とするリクリエーション』
と主張しない点だ。
パチンコ店のように法の抜け穴をかい潜るより、きちんと法整備して堂々と営業すべきだ。
『国際展示場やコンベンション、会議施設を整備』
などと役人が考える
【きれいごと】を前面に打ち出すから話がややこしくなる。
『外国人をおもてなしする施設として必要です』
と真摯に訴えればよい。
🎯日本人不要?な日本のカジノ
そして
『金さえ払えば日本人も入場可能』
という発想だ。
金銭で入場の可否をコントロールすれば、賭博依存者は入場できないと本当に信じているのか??
『生活資金を遣い果たし借金を重ねて博打する』
から賭博依存なのだ。
彼らに資金を提供する
『アンダーグラウンド系貸金業者』
に稼ぎ場を提供するだけだ。
私の提案は
『日本人はマイナンバーカードを持参した者だけが入場できる』
施設にすることだ。
国によってパスポートを提示しなければ入場や換金できないカジノも存在する。
入場後はマイナンバーカードを提示し、身元認証しなければチップを購入できなくすることだ。
また使用限度額を定め、常習性があって負けが込んでいる客や賭博依存症の客は入場を拒めるようにする。
賭博依存症の家族や自治体・公共機関が申請すれば入場を拒めるという方策も考えられる。
個人の権利を制限する行為は慎重に法令で定めるべきだが、身元認証が確実であれば一部の方が声高に叫ぶ危惧は解消するのではないか。
🃏維新ぎらい
小生は関西在住ではない。
『維新』は好きでも嫌いでもない。
しかし万博は日本政府が国際機関に開催を確約している。
実施する義務があると感じる。
IR施設が日本国内に誕生しても小生はひとりで訪問する気はない。
ただ社会見学の一環として海外のカジノ文化を嫁や子供に体験させる目的なら来訪も不可ではない。
その場合は当然
『お酒は遊戯中無料』
にしてほしい。
🎖️お金の価値は遣い方で決まる
最後に大事な点を一つだけ。
【お金を遣うのは本来楽しいことだ】
『苦しい労働の対価をギャンブルで浪費するのは不毛だ』
というのは一見すれば正論だ。
しかし、趣味の世界にまで他人の関与を許すのは『日本国』の正しい姿なのか?
お金の遣い方には人柄が現れる。
大事なのは
『生活資金を十分に確保し、いざという時の貯えもちゃんとする』ことだ。
それでも発生した余禄ならば
『旅行・ファッション・遊興』
など好きな趣味の充実を図るのはどこにも問題がない。
合法行為なら。
日本の教育をいびつだと断罪するつもりは微塵もない。
教育制度や支援が着実に進化している事を否定する方は、いったいどこの国と比較しているのかご教授願いたい。
あえて日本の教育に不足している点があるとすれば
『お金の貯め方と使い方をもう少し幼少期から教えるべき』
と言う点である。
『金銭は不浄なモノ』
という感覚は実社会では不要だ。
その部門は宗教に委ねるべきだ。
学校を終え就職する以前に
【お金の使い方】を身に着けていれば『投資詐欺』の餌食になる青年や壮年の被害者は減少するはずだ。
私は30年近く株式に投資しているが『コテンパンに打ちのめされる場面』
や
『損失で卒倒しそうになるような経験』は不必要であったと自戒している。
若年時から
『お金の怖さ』と
『お金を遣う楽しさ』
の両面を体験すれば
日本の未来は明るいと思う。
お金の怖さは実態が見えないからだ。
運とお金を味方にするには彼の素性を知ることが肝要だ。