わたしとのだせん vol.3
こんにちは。前回に引き続き新メンバーの記事をお届けします!今年は4名入ってくれました。みんながどうしてのだせんに興味を持ってくれたのか、みんながどんな人生を送ってきたのか書いてもらいました!
今年度は11名で始動していきます!!
今回は横浜出身でICUまでの長い通学時間を頑張って通っている新メンバーです!
私はずっと日本の田舎での生活に憧れがあった。私は都市部以外に住んだ経験が全くなく、欲しいものがあれば横浜駅に出れば簡単に何でも買いに行ける環境がある。
また、友達と遊びたい時には、娯楽の選択肢に溢れていて常に新しい施設やアップデートされた環境があり、決して飽きることはない。このような生活は毎日が便利で楽しみに溢れている一方で、人間関係には疲れてしまう。
私の場合、近隣住民の名前も顔もわからず完全な他人である。このような広く狭い関係性で育ってきたため、田舎のような住民同士の距離が近いコミュニティーへの憧れを持っていた。
そんな私が偶然出会った「のだせん」。
村の方々とずっと続く双方向の信頼関係を築くというビジョンや、村の良さに気づいて本当に楽しそうに活動している写真の数々は私の憧れを叶えるために完璧な場所に写った。
これからの活動で私の憧れを達成するために、村の方々との交流に努め、良い関係性を築いていけることを本当に楽しみにしています。