1.ブログのアカウントを作ってみました 2.静岡遠征の件-1

これまでツイッターにいろいろと書いてきた訳ですが、これまで見てくださっていた方ならお分かりのとおり、ときに相当数のツイートを繋げることもありました。
あれだと、制作側としてなかなか不便なところがあります(見る側としても少し面倒なのではないでしょうか。)ので、こちらの発信手段も併用してみようかと思った次第です。なお、ブログの投稿時にはツイッターにその旨を載せるつもりです。
ブログの方は慣れるまでぎこちないところ等あるかと思いますが、今後ともよろしくお願いします。

さて、
https://twitter.com/tce8MwQbBQ57eSS/status/1532343512033009664?s=19

に静岡県に行く予定だという旨の投稿をしましたが、あの後6/4(土)に行って参りましたので報告します。といっても、主目的は別にあった関係で画像などはろくにありませんが。
朝6時に栃木県内の自宅を発ち、近くのコンビニにて軽く朝食を調達。そのまま高速に乗ります。
東北道には速度引き上げ対応標識の準備もされていたりしました。
久喜白岡JCTにて圏央道に入って、大型貨物等なども100km/hまで合法的に出せる珍しい区間(久喜白岡JCT-川島IC)を抜けていきます。
軽自動車だった関係で馬力がないので、100km/hか、それ以上の速度を法令上出せる区間でも80~90km/h程度で走っていた一行でしたが、その前にこんな情報板が。(日の出ICにて。内容はうろ覚えです。)
C4あきる野-八王子西
事故渋滞2km 15分
(いつもの車列のマークあり。三角マーク[所要時間の増減を示す。]があったかは憶えておらず。)
ありゃりゃ…。もうこれはどうにもなりませんな。その後、久々に高速の渋滞にハマり、その先頭は車線規制になっていました。事故には気をつけないとな。それにしても、情報どおりあきる野ICに最後尾がありましたな…。渋滞時には追突、特に渋滞最後尾への追突にくれぐれもご注意を。
東名の下り線に乗りたい我々、厚木界隈のややこしいところを避けるべく、この看板
([https://twitter.com/246Tatsu/status/1234840452060155904?s=19]の3枚目。)
のとおり海老名JCTをスルーして新東名を目指します。この迂回路は空いていておすすめです。厚木南ICから先はナビが空を飛んでいました…。
伊勢原JCTにて東名に合流。新東名の伊勢原-御殿場が早く完全に繋がるといいですね。大井松田の左右分岐は左ルートを適当に選択。両ルートの合流箇所は瞬間的に片側5車線。うち4車線が本線車道です(残りの1車線は登坂車線。本線車道にカウントしません)。
御殿場JCTは
新東名  東名
  ↖️↖️     ↑ ↑
(最左車線は分岐手前で追加)
と分かれますが、通行車が相当な比率で新東名に吸い込まれていくので、がらがらな一番右の車線(東名方面)をぶっとばしていく車が多いのでした。事故らぬようにな…。
80km/h制限の高規格な御殿場JCTのランプを駆け上がり、新御殿場ICから乗ってきた車が右から合流してきます(暫定形態なのでしょう。将来的には新東名の本線に東名からのランプが合流していく箇所になりそうです)。
(更新境界)
この合流箇所付近は工事中で、合流直後もしばらくは80km/h制限の扱いと思われます。
そして工事区間が終わり、車線が増えて片側3車線になり、大型貨物等の第一通行帯指定規制がかかって万全の体制になったところで、いよいよ見えてきました。
最高速度120km/h(大貨等・三輪・けん引を除く、ここから)、ほか
キターーーーーー!!!(とは言っていますが、前述のとおり100km/hで継続巡行するのもしんどい車両ですので、ほぼ見物です。)
見物ではありますが、走りやすい道なのは確か。とりあえず浜松までこの調子で行けるならこれは楽です。鮎沢あたりの東名を走った直後にこれとは、なかなか差が激しいところ。良き。
地方部で片側3車線あれば、そう簡単には詰まることはないと思います。カーブ緩し、勾配もほぼなし。速い車にはさっさと行ってもらえる(もちろん飛ばしすぎはアウト)。ただ、長距離を走る場合は、こまめに休まないと眠くなりそうです…。走りやすい道は睡魔に注意です。
トンネル内も路肩確保あり。確か車線幅も広めなんでしたっけ。加速・減速車線の長さも相当にあります。文句なしの"次世代の高速道路"でした。
ちなみに、”大貨等・三輪・けん引”には80km/hの速度規制が一応されていますが、臨時規制時以外は標識を消灯しておいても法的には問題ない(80km/hの法定速度が適用される)ので、便宜のために設置している感じだと思われます。
駿河湾沼津SAに止まります。

に続く

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