進撃の就活Day1

初めまして、現在台湾に正規留学しているsohtaです。今回は今後の就職活動のために、多くの知識やスキルを学びたいと思い参加しました。


1.自分理念

自分理念を持っている=ぶれない軸を持っている
これを作るにはまず、
1.やれること
2.やりたいこと
3.やるべきこと

この三つを明確にする必要がある。自分のやれることを考え、模索することによって、「やりたいこと」と「やるべきこと」も自ずと見えてくる。

2.過去を振り返る

小学校時代
思い出深い出来事
幼稚園より塾などに通い勉強に力を入れており、小学校3年次に地区予選、県予選、全国予選を経て算数オリンピックで優勝。

考えたこと・感じたこと
成功は努力だけでなく、運も大切だと小学生ながらに実感した。逆に努力なしでは成功もないと気付き、様々なことに挑戦したくなり、ピアノや体操、水泳などに挑戦。

中学校時代
思い出深い出来事
中学二年次に毎年校内で行われる中国語スピーチコンテストのクラス代表に選ばれた。ただでさえ、周りの学生より中国語ができない自分が大勢の前で中国語を披露するなど予想もしてなかったし、やりたくなかった。だが、その時の私には断る勇気もなく、仕方なくスピーチコンテストに参加することにした。私は昔から責任感が強いため、やると決めたことは真面目に取り組むようにしている。そのため、私は本番で恥をかかないよう一生懸命練習した。その結果、中国語の先生には発音がいいと褒められ、 第3位という成績を頂いた。

考えたこと・感じたこと
きっかけは仕方なくだが、自分の努力によって得た成功に喜びを隠せなかった。同時に、何事もやる前から諦めるのではなく、まず挑戦してみることの大切さに気づいた。

高校時代
思い出深い出来事
教師とクラスメイトの推薦で高校二年次に体育祭隊長、高校三年次に副隊長を務める。幹部として小学校から高校までの全校生徒をまとめ上げ、見事優勝を収める。

考えたこと・感じたこと
幹部ではあったが、優勝という結果やその他の功績は全てチーム全員で協力して成し遂げたもの。もちろん優勝を収めたことは嬉しかったが、それよりも後輩やクラスメイトから「このチームでよかった」「今までで一番楽しい運動会だった」などの言葉をもらったのが一番嬉しかった。この運動会隊⻑・副隊⻑の経験を経て、人をまとめることの難しさや挫折しても逃げないことの大切さを学んだ。

大学時代
思い出深い出来事
大学三年次より読売広告社台北支社にて長期インターンに参加。人生初のインターンに日本ではなく台湾で、日本語ではなく中国語で参加できたことでより多くの学びと経験を得た。

考えたこと・感じたこと
多くの台湾人の中で母国語ではない中国語で業務を遂行することは簡単なことではなく、分析と改善を繰り返しても上手くいかないことも多々あった。だが、諦めずに分析と改善を繰り返し、最後達成した時に言葉に表せないほどの達成感を感じた。

3.過去とキーワードを紐付ける

自分の過去の出来事を振り返り、協力/挑戦/分析/改善/成功の5つを選びました。

協力:今まで、体育祭やインターンシップ、生徒会や学生団体など色々経験してきたが、それらを経て他者と協力することが非常に重要だと気づいた。他者と協力することで、各視点から物事を捉えることができ、能力を最大発揮できた。

挑戦/分析/改善/成功:失敗を恐れて挑戦しなければ成功もない。今まで、スピーチコンテストや海外留学、インターンシップや生徒会など様々なことに挑戦してきたが、それらを経て何事にも挑戦する精神が大切だと気づいた。挑戦して失敗したとしても、そこから何が良くなかったのかをしっかりと分析し改善すれば、大抵の失敗は盛り返せる。私の今までの経験において、挑戦しなければよかったと思った挑戦は一つもない。

4.キーワードを文章に

協力/挑戦/分析/改善/成功

私のモットーは「失敗を恐れず挑戦する」だ。
何もせずにただそこで足踏みしているだけの人間にはなりたくないからだ。
仲間と協力して成し遂げたっていい。とりあえずその場から一歩踏み出すことに私は価値を感じている。そこで失敗したとしても仲間の各視点から物事を分析し改善に当てる。
そこから大きな成功に繋がると私は信じたい。

#huntercity #戸村光 #進撃の就活

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?