「何歳で死にたいか」から逆算すると人生が楽になった
1. 夢は60歳で死ぬこと
僕の理想は
「60歳で死ぬ」
です。
僕のおじいちゃんは
今年で100歳になります。
そのおじいちゃんは
会うたびにこう言います。
「もう生きる屍だ」
納得もできます。
意識があっても
体が動かなければ
生きている感覚も
薄れるでしょう。
この話を聞くと
長生き=幸福でもない
と感じました。
もちろん
60歳になって
自ら命を
落とすは言いませんが
そのくらいの
気持ちで生きておくと
気楽に生きられます。
2. 間違いなくいつか死ぬ
今生きるのが辛い人は
今に終わりがないように感じるから
辛いと感じるかもしれません。
しかし残念ながら
今生きている人は全員
「100年後には死んでる」
のが事実です。
僕は24歳なので
長くてもあと70年で
お墓行きです。
そう考えると
意外と人生
あっという間ですよね。
僕は新卒で銀行に入社後
適応障害になり休職しました。
もう人生いいやと
病んでいました。
けどそんな状態でも
色んな本やYouTubeに触れて
人生への向き合い方・考え方を
変えました。
3. 悩んだら逆算思考
今、人間関係や仕事、
学校や部活で
何かしら悩みを抱え
ネガティブな状態に
ある人は
「逆算思考」
をしてください。
何度でも言いますが
私たちは
いずれ死にます。
悩んでる時間も
実際は無駄なんです。
やりたいことや
言いたいことがあるのに
周りの目を気にして
我慢するのは
最もあなたが損しています。
今あなたの周りにいる人も
あなた自身も
100年後には死んでます。
この事実を常に頭に入れておくと、
急に楽になれる可能性もあります。
悩みは深刻にしすぎず
気楽に生きていきましょう。