これがかの有名なツンデレか…
みなさん、こんにちは!
どうしても娘とのエピソードが多くなる。
一番下だからまだ私との交流が多いからだと思う。
今回は初めて娘から「大っ嫌い」と言われたお話だ。
娘から手紙をわりともらうことがある。
だいたい最後に「パパ大好き♡」(※ハートはあったか忘れたが私の記憶には付いている)
と書いてある。
まあ、いつもらっても嬉しいものである。
だが今回は「大っ嫌い」をもらった話だ。
流れはこうである。
娘はその日は学校に行かず、お昼ご飯を家で食べようとしたのだが、食べるものがなく(正確には食べるのもはそれなりにあったのに食べたいものがなく)私に電話して来たのだ。
娘「食べるものがない!」
私「昨日の夕飯の残りがあるでしょ!」
この繰り返しだったので『らちが明かない』と思い、途中で私が「ブチッ」と電話を切ったところからである。
そして私の携帯にメッセージが来た。
「パパ、だイッ嫌」
どうしてそういう変換にになるんだということはその時は思わなかった。
「はい、初めて大っ嫌いもらいました!」
と思って若干沈んでいました(笑)
私もお昼休憩中だったのですが、その後の食事の味は覚えてなく、食事を終え会社に戻って歩いている最中だった。
その時また娘からメッセージが届いた。
娘「アイス食べていい?」
私「いいよ!」
娘「やった」
私は思った。
「ああ、これがかの有名なツンデレか…」
娘よ、
「男なんてちょろいもんだぞ…、そしてお前は将来魔性系になるのか!」
とやっぱり勝手に娘の将来に不安を覚える父であった…。
追伸:このシリーズ誰か漫画にしてくれないかな…。