あなたの「どん底」ってどこですか?
金銭的に困ったり、何かに失敗したり、精神的に追い詰められた時に使うのですかね。
正直、人それぞれの感覚なのでどこが「どん底」かはその人次第です。
まあ「それ以上落ちないから、あとは上がるだけですよ」と言われても
「上がる手段が見つからない」そんな状況ですよね。
だから本当に困っている時は「どん底」というよりもまだ落ちている最中なのかもしれないですね。
本当に下まで落ちたら、足が底に着くので、もう落ちないという変な安心感があります。
国は家族が難病を抱えていて、ものすごい手術費がかかるからそのお金を貸してくださいと言っても貸してくれない。
(正確には分かりませんが多分無理だと思います)
借金があってそのお金を返せなくなって困っていると、ペナルティはあるけど帳消しにしてくれる。
(やったことがないので分からないですけど自己破産ってこれですよね)
明日生きて行くお金がないと、審査はあるが生活保護を受けることが出来る。
(お金がなくなる前日に行ってもダメですよ。審査の期間がありますので予め相談しに行くのです)
基準はありますが、もし困ったことがあったら国を頼ることが出来る。
しっかり働いている人からすると税金を沢山もってかれるので「国は何をやってくれているんだ」と思う。
私も結構払っていた方だと思う。
しかし、何かの事情で困ったことになった時に国は助けてくれる。
そういう国に私たちは住んでいる。
私はもうこのままだと家族を守り切ることが出来ないと思い、国に相談して「どん底」から救ってもらった。
感謝しかない。
私はこれをきっかけに「どん底」から再起をかけて復活出来た。
まだ不安定ではある。
でも死ななければ能力は奪われないことに気が付けた。
頑張ろうと思うきっかけをもらえた。
そんなお話。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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