今年の願い
新年も十日を過ぎて昨年のことを振り返ると
やはり彼女との出会いは大きな出来事だった
それも、一度限りでなく二回も会えたことが
僕にとっては奇跡のよう
そして、やはり今年の願いも
彼女と会えること
お正月の三が日
毎朝お参りした神社で
何度も神様にお願いした
彼女は今、丁寧な暮らしにあこがれているという
彼女が懸命に日々の生活を暮らしていること自体が
丁寧な事なんじゃないかなと思うのだけど
彼女の中には彼女なりの丁寧さがある様子
彼女に言われた丁寧な暮らし
日々の暮らしの、衣、食、住、
当たり前のことを当たり前のように
僕もちょっと意識してみたい
丁寧な暮らしを意識することで
彼女とも丁寧に接することができるんじゃないのかな
丁寧に触れあえるんじゃないのかな
皮膚と皮膚、粘膜と粘膜だけじゃなくて
目に見えないところの
言葉にできないようなところで
きっと触れ合えることを願って
今年もこのnoteで
彼女の事が書けることを願って