欲しい鞄は

お金が無いけど楽に背負える鞄や沢山物が入る鞄が欲しい。

でも、手頃な鞄は妥協しないと購入までいきません。

あと、毎回思うことがあって
結局自分が欲しい物はカスタム品みたいなものになってしまうということ。

楽に背負えてもデザインが派手過ぎたり

沢山物が入るんだけど、こんなにポケットはいらないとか

性格なんでしょうけど、使わないパーツや無駄な柄があると気持ちが下がってしまう。

妥協して買ったのに、「お気に入り」として周りから見られるのが少し嫌だなとか(←いや、そもそも見られていないのはわかってますよ笑)。

欲しいものに近い!と、思うとコア過ぎて値段が恐ろしく高いのしかない。

質が良いのは間違いないとは思いますが自分の全体の装備の中で鞄だけがバランスの五角形から飛び出してしまうので、それは買えない。似合わない。

グチャグチャでも良いから改造したり自作してみようかなという今日この頃

大分前置きが長いというか、話がズレますが

YouTubeで鞄を解説したり紹介してるチャンネルが2つありまして


カワニシカバンの休日


新進工房【革職人の裏側】


この2つが面白くて観ているんですが、最近ドキュメントを観てるいるかの様な出来事が起きておりまして。

長くなるので細かくは書きませんが、

カワニシカバンの休日のチャンネル登録者数が伸び悩んでいる

100万人いきたいから今までのを辞めるか辞めないか変えよか変えないか、どうしますかね動画


そのドキュメント感が惹きつけられて考えさせられました

新進工房の方でシバター風のパロディ(この辺の説明も割愛します)を最初に入れながら話を進めていく動画をその後に出してるんですけど、それはズバリでした。

鞄業界が狭いのであれば登録者数の限界はあるだろうし(現状の話として)

広げていくのにどういうことが良いのか、わかりやすく納得しました。

余談ですが、新進工房の動画は最初、お兄さんの話し方で戸惑いますが、慣れると聞き取れる様になっていく感動があります(だんだんと聞こえてくる感覚)。

動画にコメントするのは恥ずかしので、ここでぼやきますが、

新進工房さんの話やカワニシカバンさんへの思いに感動したし、川西社長と三木さんのやり取りは観てて落ち着くというか…

どちらのチャンネルも鞄の細かい技術やこだわり、仕様の理由などわかって大変面白いチャンネルです

私はその影響で変に自作してみたいという方向へいきましたが笑


勝手な言い方になりますが、登録者数の為にメントスコーラをやるより

メントスとコーラの良いとこと悪いとこの解説し「この2つを混ぜても美味しくないからしないでください」って説明してもらった方が私は観ます。

鞄に興味があって辿り着いたチャンネルなので、鞄を変な目で見るようなことにはなりたくないのが私の気持ちなのかもしれません。

全部綺麗ごとで申し訳ありませんが。


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