ことわざから学ぶこと
うちの夫は何か話をする時、
よく昔の偉人が言った言葉やことわざから引用してくることが多い。
その時に、おぉ!なるほど😳と思ったことを
ここに書き留めていこうと思います。
ちなみにそんな時は、誰かに話したりもするんだけど、聞いてくれた人は「え?そんなに印象に残してくれてるの?」ってくらい
覚えてたりするからやっぱり言葉や考えることって大事だし、面白い✨
そして今回はコレ!
「過ぎたるは及ばざるが如し」
現代の人にこそピッタリの言葉かもしれない。
家康が残した言葉。
話のきっかけは
ある女性が、有名人に悩みを打ち明け
アドバイスをもらう。というような内容のテレビ番組を見ていた時のこと。
女性はバリバリの仕事女子で、いくつも経営とかしてるし、当然の如く美人✨
何もかも手にしているようだけど、
恋愛が出来ない
上手くいかない
一人で生きていけると言われる
でも結婚・出産もしたい!
どうしたらいい?なぜ上手くいかない?
皆さんならなんてアドバイスしますか?
「過ぎたるは及ばざるが如し」
度が過ぎたもの、満ちすぎている事は、足りないのと同じということ。
まさにこれです!!
彼女は、今手にしているものがちゃんと見えているのか?
手にあるものに感謝出来ているのか?
得たものに、本当に満足できるのか?
満たされる時がくるまで、何度も何度も繰り返す。そんな時は来ないのに……
自分自身にも問いかける…
ないものに目を向けてない?と。
失った時に初めて気づくんです。
今、充分満たされているということに。