黒と金。銀と赤。
「何か届いてるよ」
おなかペコペコで帰宅したら、机の上に置かれてたのは、予約していた
シン・ウルトラマンのBDボックス。
発売日前に到着とは、ヨ◯バ◯さん、粋ですな。ありがとうございます。
映画もアマプラでも見ているのに、まだ見るのかと笑われましたが
見ますよ、ハイ。
シン・仮面ライダーも、似たような道を辿りつつあるのだし。
その辺の期待?は裏切りません。
シン・ウルでは、リピア(正式にはリピアーだそうですが)ことウルトラマンも好きですが、
金ピカ星人ことゾーフィに惹かれるものがありました。
光の星から来た裁定者さんは、任務に忠実。
惑星ひとつを破壊する事🟰害虫を駆除するためなら、家はおろか
街ごと破壊する。
考えたら、よその星から来て、何晒すんじゃです。
しかも宇宙を勝手に管理してる。何様なん、アンタです(いや、ホント)
実際、ゼットンを躊躇いなく使うあたり、戦慄しました。
でも、本当はどうだったんだろう。
あれほど、人間に惚れ込んだリピアに何か感じなかった?
体色である金、そして、黒のボディラインは、光の星では異質なモノでは?
そして、
「貴方にも、身に覚えのある感情じゃないの?」と、なぜか聞きたくなるのです。
そんな金ピカ星人、そして銀ピカ君の話を、少しずつアップしていく予定です。
個で完結しているウルトラマン。
異種なモノに影響されたウルトラマンは、どんな風に変わっていくのでしょうか。