オカルト麻雀対戦記vol21 五反田next対局編 ~黒沢咲さんと少しお話しました~
2023年2月5日、
五反田にある、麻雀nextさんへ。
今日のゲストはteam雷電の、黒沢咲プロ。
同卓できるといいなあ、どうかなあ、
お店に着く。
満卓。ww
奥2つがセット卓で、あと全部フリー卓。
同卓どころか、麻雀打てるかどうかすら分からない状況。さすが伝説の女雀士、黒沢咲。確実に後世に語り継がれる打ち手。
黒沢さんは、男性ファンだけじゃなく、女性ファンも多い。
いやあ、それにしても、
恐るべき、雷電ユニバース!
舐めてました。
黒沢さんスタートの回、12時からだったのに、14時の回からを狙ってきた罰。笑笑
なんとか麻雀は打てることに。
1半荘目
東1局 北家スタート ドラ③ピン
配牌、、
よくやるよねえ、東パツ、
配牌、アヤ筋読み。
しかしめちゃくちゃ好配牌だな。
これはもう素直に、369がアヤだと思いたいよね。受け入れ的に。それか、258。
147が今局のアヤになっていることは、まず無い。無いと、思いたい。笑
この手牌、成就せず。
他家にあがられる。
南2局 2本場 西家 ドラ④ピン
まあ、まあ、しっくり来ない半荘。
読みも微妙だし、何より、俺の鳴きが、
下手クソで下手クソで、それにより、他家があがっている。チャンスをモノにしている、始末。
形テン、くそ鳴き、はい他家にあがられ、のスパイラル。森○アトミックごめんなさい。
今局も、終盤に、上手く形テンを取りに行ってチーしたら、まさにその巡目に、リーチしていた親に2ソウでツモられる。
対局者の皆さんごめんなさい。
22567s四五六七八九萬南南
5ソウは赤牌です。
五萬は赤牌です。
リーチ、ツモ、赤赤。
親満本場付きの、4200オール。
これにより、ラス目だった対面が着順をあげて、櫛引祐二がかわりにラス目に。
南2局 3本場 西家 ドラ4ソウ
これまでの流れからは考えられない、僥倖の、先手、好手牌の櫛引祐二。
四五五六七八九①①⑤⑥ピン567
⑤ピンは赤牌です。
入り目八萬はちと寂しいが、こうなったら、567じゃなく、456三色狙いの、ドラの4ソウ引きも考えたいところだが、即リーチと行きたい局面でしょう、状況でしょう!
「リーチ。」
数巡後、見事⑦ピンをツモってあがり。
裏ドラ乗らず。
メンピンツモ、赤1。
1300、2600は1600、2900点のあがり。
これにより、櫛引祐二、タイマー鳴っての次の最終局、満貫出あがりでぎりぎりトップを捲る持ち点に。
っていうか、全員平たい。
全員集合!! (by日吉辰哉)
南3局 南家 ドラ2ソウ 最終局
櫛引祐二、、
手牌、、、
三四六七七八八九22456
下家のトップ目が、序盤、まさかの、
8ソウをアンカンして、新ドラがなんと、元々のドラの、2ソウ!!
櫛引祐二、平和ドラ4! リーチが必要なくなった。
イーペーコーが付く九萬を持って来ても、
安全度が高い六萬を残す始末。笑笑
マンズが何だか、絶好の場況でもあった。
ちょっとして、アンカンしたトップ目から、五萬が放たれ櫛引祐二のあがり。
満貫。8000点の加点。
最後の2局以外、かなり悪い内容でトップを取れてしまった。
31300点持ち。+51.3ポイント。
インターバル中、黒沢さんが、
受付カウンター近くの卓でポツンとしていたタイミングがあったので、ドリンク注ぐついでと見せかけて、話掛けに行く。
「どうも、めちゃくちゃ高打点のあがり申告聞こえてましたよ、」
「あっはっはっはっは! そうなの、3軒リーチの局面3回くらいあって、内2回流局、内1回、ガーッてツモれた。何回もツモってあがれちゃった。」
「さすがです、頑張ってください。俺も頑張ります!」
間近で黒沢さんの、エアーツモモーションを見れて良かった。可愛いかった。
最高!!
二重まぶたにしてみました。
(ええて、、黒沢さんだけで良かったかな?)
笑笑笑
2半荘目
東1局 1本場 北家 ドラ⑧ピン
櫛引祐二、手牌、、
南南南八八11166 發發發ポン
自分自身のこの半荘の入りに、言葉にならない、一抹の不安、
一抹の状態の悪さを感じてはいたが、
この手、仕上がり方が良すぎた。
なんと、南もイーソーも1枚目は見送り、
役牌の發を、1鳴き発進!!
するとなんと、南もイーソーも暗刻になってしまうという。。。! 笑
俺もいよいよ、園田賢さんの領域に近づいて来たかな?
だが、結末は、テンパった次の巡目に対面にリーチが入りドラの⑧ピンを持って来て一発放銃。
リーチ、一発、チートイ、赤、ドラドラ、
裏裏!! 倍満。
櫛引祐二、16000は16300点の失点。
やむなし! まあ、ラスでも、手は入り続ける面白い半荘になるだろう。俺はこうやって神話になる。
まさにジェットコースターに乗っているような、浮き沈みの激しい、超乱打戦。
俺とのラス目争いに巻き込まれたのは、上家の兄ちゃん(男、きっと年下)でした。
南1局 北家 ドラ二萬
二三三四四55④⑤⑥ 456チー
鳴きに入っている5ソウは赤牌です。
リーチやら鳴きやらが混在の中、通ったばかりの五萬をトップ目下家から打ち取り、
櫛引祐二のあがり。
タンヤオ、赤、ドラ。
櫛引祐二、ちょっと回復。
まだまだラス目なので、ホイミ程度。笑
10000点を割っている。
南3局 南家 ドラ4ソウ 最終局
数巡後、櫛引祐二、
手牌、、
44①②③④④⑦⑧⑨ 南南南ポン
テンパる。ダブ南で、満貫手。
ピンズに染めるつもりだったが、1枚掴んで浮いていたドラ4ソウが対子になる。ドラは恋人。
3着目の上家親からリーチが来る。もう望むところ。俺の激流に飲まれて可哀想な展開が多かった、上家。
ピンズの両面待ち変わりも念頭にはあったのだが、あまりにもあまりにも③ピン⑤ピン切られ過ぎ。笑笑笑
もうこのまま行くしかないよ、
デジタルオカルト関係ねー、俺が1番強い。
by 萩原聖人
ちょっとして、リーチ者親から④ピンがツモ切られて櫛引祐二のあがり。
満貫。
櫛引祐二、3着で半荘終了。
17500点持ち。-22.5ポイント。
3半荘目
東1局 南家スタート ドラ④ピン
99④⑤⑥⑥⑦⑧五六八 三三三三アンカン
序盤、サクサク有効牌を引いて、嵌七萬待ちでテンパって三萬をアンカンしたら、
なんと新ドラが三萬!
嶺上牌から持って来たのは、なんと赤五萬!
ウキウキで、周りをドン引かせて、八萬を切って即リーチ。
しかし、全くツモれず。
終盤に対面のオジサンにドラ表示牌の③ピン単騎を引かれて、躱される。
タンヤオ、ツモ、のみ。
悲しみ。
この半荘は、これが全て。
鳴きも押し引きも、噛み合わなかった。
グダグダだった。
対面のオジサンが、全色、全筋、を、
ツモりあがって出あがって、点棒を積み上げていた。
櫛引祐二、
11400点持ちの、ラス。-48.6ポイント。
4半荘目 最終半荘。
なかなか、トップ目の上家と、2着目の対面スタッフに迫ることが、難しい試合展開。
南3局 西家 ドラ5ソウ
③④⑤⑤ 東東東 ⑨⑨⑨ 白白白ポン
中盤にこの形のテンパイを入れ、しばらくして、②ピンのツモあがり。
白、ホンイツ。テンパネ。
1300、2600のあがり。
櫛引祐二、この半荘、初めてのあがり。
オーラス、トップ目上家が、対面スタッフから12000点をあがる。
これにより、トップを捲るには、
ハネマンのツモが必要に。
櫛引祐二は一応、単独2着に。
オーラス 1本場 南家 ドラ七萬
③③③⑦⑧⑨2334555
5ソウの1枚は赤牌です。
5巡目、リーチ、赤1の手。
1、3、4ソウ待ち。
ツモって裏ドラ3枚に掛け、即リーチ。
リーチ後2巡目に出されたラス目の下家の、イーソーをわざと見逃す。
すると、しばらくしてラス目からリーチ!
対面スタッフからも、不穏な鳴き仕掛け!
笑笑笑
やらかしましたよね、これ。。。
何とか運良く流局終了。
25200点持ち。2着終了。+5.2ポイント。
今回の成績です。
1位 +51.3ポイント
3位 -22.5ポイント
4位 -48.6ポイント
2位 +5.2ポイント
合計= -14.6ポイント、となりました。
サイクルヒット(?)よ。笑
それでは、本日の教訓です。
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