スピーチのフレームワーク
東京コミュ塾で学んだスピーチのフレームワーク
1.感謝:まずは感謝からスタートする
2.過去の苦労話:最初は無理な、絶対出来ないと思えるような目標を立てさせられました。誰々さんが途中で離脱したりしました。とか。
3.現在の成果+感謝:ひとえに皆様のご協力のおかげで目標を達成できました。ありがとうございました。
4.未来への挑戦:来年は更に厳しい状況は考えられます。経営陣の期待も大きいです。来年も同じように成果を出したいと思いますので、引き続きご協力をお願い致します。
例)部署の忘年会での乾杯のスピーチ
1.本日は、この場に立たせて頂いてありがとうございます。
2.振り返ってみますと、期初はコンペチタの技術的な追い上げがすごく
技術的な優位性を保つために我々の開発も非常に苦労しました。
3.しかし、皆様のご協力と真摯な対応で、今年の開発タイプは予想以上の特性を達成することが出来ました。これもひとえに皆様のおかげと感じております。ありがとうございました。
4.今後もコンペチタとの競争は熾烈ですが、今後も変わらぬ姿勢で、技術開発に臨んで頂き、ますます我々の技術優位性を高めたいと思いますので、よろしくお願い致します。
例)ゴルフコンペでの優勝挨拶
1.本日は、優勝という栄誉を頂き、ありがとうございました。
2.最初の3ホールは、ダボ、トリ、ダボと続いてどうなることかと思いましたが、ゴルフは最後まで分からない。まだ、序盤と自分に言い聞かせて、投げずにプレイをしておりました。
3.次第に力みも取れ、また、同伴者の方々にも恵まれ、調子が上向いてきてなんとか、ベストスコアを更新することが出来ました。これもひとえに皆様のおかげです。ありがとうございました。
4.次回も、ベストスコアを目指しながら、楽しむことを最優先でやっていきたいと思いますので、今後とも、よろしくお願い致します。
プレゼンにも使える。
最初、失敗ばっかりで上手くいかなかったのですが、一つのきっかけがあり、今の状況まで実現することが出来ました。
まだ、個々の部分が出来ていないので、今後、これらの対応をしていきたいと思います。
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