趣味の音楽紹介#2 『Fever』
みなさま、こんにちは。
前回の『趣味の音楽紹介』が多くの方々からスキ♡を頂戴しまして、本当にありがとうございます。この音楽紹介も長く続けられるよう、楽しみながら頑張りたいと思っています。
今回は『Fever』を紹介いたします。パチンコのフィーバーではありません。サタデーナイトフィーバーでもありません。(←note3ヶ月目にしてお笑いに覚醒しようと言うのか、きのこ?!)
〖詩〗#10では、ペギー・リー版のリンクを貼りましたが、オリジナルにはない、面白い特徴があります。
まず1点目として、リー版の主人公は、あの『ロミオとジュリエット』と『キャプテン・スミスとポカホンタス』を例に出し、熱烈な恋には歴史あり!という具合に語ります。
2点目としては、主人公が想像で語るロミオとジュリエットの会話部分だけ古語になっているところです。
私は英語ネイティブではないので違和感なく聴けますが、日本語の歌だったら…
現代語の中に「汝」とか「いやはやいかにも」なんて言葉が使われていたら、私はその曲をどう感じるのだろうかと考えてしまいます。
ところで実際、そのような歌は日本に存在してるのでしょうか?
しかしながら、ハスキーボイスで啖呵を切るようなカッコ良さに、思わず「リー姐さん!!」と私は声を掛けたくなります。
ちなみに『Fever』のオリジナルは、リトル・ウイリー・ジョンが歌っています。ソウルフルな歌声、しびれます。
続いては、エルヴィス・プレスリーのバージョンです。目の前でこんな色気たっぷりに歌われたら、私は間違いなく高熱出して卒倒します!
ラストはビリー・アイリッシュです。若さ、初々しさ、セクシーさ、全て詰まっています。
この曲は、紹介し切れないほど多くのアーティストがカバーしています。
みなさまのお気に入りの『Fever』が、見つかりますように。
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最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
次回の記事でお会いできたら嬉しいです。