羨ましい人になれないとき、どうなるべきなのか
最近仕事に関する資格試験の結果が出まして、なんとか通過しました。
この後口頭試験があるのですが、これがなかなか難しい。
お陰様で正直平均より評価いただいていると思います。
口頭試験もある程度準備すればなんとか…
しかし、同じく通過した同僚は、口頭試験の模擬面接もすんなりこなしたとか。
その方は大変話が上手ですし、何よりどっしりお話します。
仕事柄、客先に成果の説明をする機会が多々あるのですが、
私は正しいことだとしても、少し自信なさげに見えがちです。
合っているかな?これで伝わるかな?と不安な顔をしてしまったり、
焦って早口になることが原因と思っています。
ただ、話すのや伝えるのが上手い人って、
どっしり構えて、「私の話、正しいんですよ」って相手に安心感を与えている気がします。
同じことを言っていても、この雰囲気で成果の印象は雲泥の差だと思うんです。
その雰囲気を出せることがとても羨ましいです。
もちろん自信を持って話せるように、前準備をたくさんしたり、「私はできる女」と言い聞かせて打ち合わせに臨みます。
ただ、どうしてもそのような人たちのようになるのは難しいな、なれるとしても先は長いなと。
そういう人材になれないとき、
私はどのような人材になればいいのでしょうか。
最近の悩みです。
お客さんに安心感を与えるのは、その同僚のような人だけではないはずなんですが、まだ迷走中です。
羨ましい人になる努力でなくて、私に合ったスタイルを探したいなと思います。
とりあえず、口頭試験の準備を頑張ります!
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