人生に"推し"がいることはパワーである。

私の人生には"推し"がいる。

以前の記事でも書いたが、スポーツ観戦が好きで、大好きで応援している選手もいる。
みんな応援しているのだが、見続けるうちにどうしても選手のストーリーが大好きになってしまって、
"推し"が生まれる。

他にも音楽が好きだ。
先日行ったザ・クロマニヨンズは最たる例である。
弊社はSlackを使用しているのだけど、自己紹介文には定期的にクロマニヨンズの情報を更新している。
ちなみに誰も気づいてはくれない。おかしい。

自分の人生以外で、強く嬉しくなったり、悲しくなったり、感動したり、怒ったり…
これが"推し"というものだと思う。
ただ、間違えて欲しくないのは、あくまで外野というポジションだ。
以前Twitterで見た受け売りなのだけど、

『あくまで彼らの人生にとって我々は影響せず、でも我々にとって彼らは人生の中核である。ファンとはそういうもの。』

本当にこれに尽きる。

別に認知されたくないし、彼らが楽しんでいたり一生懸命やっていることで、勝手に喜んで、勝手に応援している。
ただそれだけ。
(サインくらいは欲しいと思っている)

ただそれだけなのに、本当に人生が楽しくなる…!
彼らを観ると、生きていてよかったと思える。
彼らに会うために、仕事をこなし金を稼ぐ。
たとえ何かが上手くいかないことも、彼らの生き方を観ているともう少しできるんじゃないかと励みになる。

"推し"ってパワーなんだよ。
すごいモチベーションになるんです。
正直生活って楽しいことだけじゃないし、辛いこともあるし、上手くいかないこともたっくさんある。
でも"推し"との生活は人生のモチベーションに直結する!
一般人からするとただの気持ち悪いオタクなんだけど、
人生を楽しく過ごす一つの工夫だと思う。

後輩から、「◎まるさんは、楽しそうですね。推し見つけてみたいな」って言われて、ぜひ!と思ったのです。
みんなの"推し"、見つけてみてね。

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