2024年 年末 岡山(倉敷美観地区編)【一人旅の参考にどうぞ】
こんにちは。
親戚の面会とご挨拶のため香川へ行って参りました。
本来の目的である面会とご挨拶は済んでおり、あとは帰るだけの日程でしたので余った時間は岡山で観光することにしました。
吉備津神社の次は倉敷美観地区へ。
倉敷美観地区
ぼっちが気軽に入れそうな店が見当たらず昼食も食べないまま川のあるエリアへ向かい直しました。
前知識なしでの入館。
モネやレオナール・フジタなど有名絵師の絵画には人だかりができてました。
有名な人だから、というよりかは目を引くものが結果として有名絵師の絵画だったイメージです。
倉敷の観光は以上です。
行き帰りともに倉敷駅から美観地区は徒歩で移動、トータルで2時間強は滞在しました。
買うまでの踏ん切りがうまくいかずそんなに食べられなかったけど岡山のフルーツが美味しかったのでもうちょっと甘いものを堪能すればよかったと後悔。
この後は岡山駅へ戻り新幹線で東京へ帰っていくのでした。
今回の遠出は観光が目的ではなくあまり下準備できていなかったのですが、スムーズに回れて安心しました。
高松駅周辺
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金刀比羅宮(こんぴらさん)
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栗林公園
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吉備津神社
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倉敷美観地区⇐今ココ
おわりに
※観光とは関係ないので飛ばしてもOKです。
社会性のない人生を歩んでいるボッチなので今回の親戚付き合いは気疲れしてしまいました(相手にはもって気疲れさせてると思う)
親戚の年齢を考えると、ぼーっとしてる間にもう会うことが出来なくなることも大いに考えられるという懸念から、急なスケジュールを差し込んでしまったのもあり申し訳ない気持ちもある。
それでも、自分の相手をしてくれたことに感謝の気持ちが湧きました。
勿論お世辞もあるだろうけど迎え入れてくれる機会を得られて言葉ではうまく言えないが胸の奥がジーンとしてしまう。
人と触れ合う度に思うことがあり、できれば家庭は築いた方がいいだろうな、と年を取るごとに実感する機会がありました。
学校や職場、実家での生活の中で否定される経験ばかり蓄積されぼっちの道に歩んでしまった人生に対して、このままでよいのだろうかと不安になることもある。
悩んでも何も解決しないのは分かっている。
けど、どうしたらいんだろうな。
自身の至らなさも十分理解しているし。