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海藤みやこ先生と成田直人先生の対談

〜コンサルタントのレベルアップに向けて〜

こんにちは!

理学療法士をしながら
店舗コンサルタントとして独立を目指す伊藤龍汰です!😁

今回は、僕が毎日勉強させてもらっている成田さんと
小売店接客改善コンサルタントして延べ600店舗の指導やたった3ヶ月でクライアントの売上を20%〜50%上げるなどの実績を持つ海藤先生の対談に参加させてもらいました。対談の中でこれいいな!今日から実践しようと思ったことがあったのでお話ししたいと思います。

・海藤みやこ先生ってどんな方?

海藤先生の話が話し始めてまず話し始めたのが下記の3つです。
①紹介だけで10年 ②元々劣等社員 ③キラキラキャリアなし
元々劣等社員・キラキラキャリアなし。え!?こんなに堂々としていて、なんといっても実践的でついつい引き込まれてしまう話かたをされる方が?という衝撃でした。

ただ、話を聞いているとこれを武器に変換していることが僕も取り入れれるのではないかなと思うところでした。

元々社員として就職し働き始めましたが会社と学校を勘違いしており成果より楽に効率よく仕事をやるかどうかで仕事をされていたそうです。その後、異動やアパレルへの転職、ヘッドハンティングでマネージャーとして採用され社内表彰をされるのですがこの人生を振り返って海藤先生が言われていたことが、「問題意識・解決へのアクション」です。

・問題意識、解決へのアクション

会社で働いていた時には今後取り扱うお客様の数が増えたときのことを考え顧客情報のデータ化を行ったり、上司の不満を社長へ直談判、自ら上司に掛け合いいいと思った笑顔研修を社内で実施するなど特にかく問題意識をもちそれに対しての解決へのアクション・行動しているということです。

これは、コンサルタントだけでなく仕事や日々物事を取り組む中で持って大切なことで日々生活していて「こここうしたらもっといいのになぁ〜」「こうしとけばよかったのに」と他人事になることが多いと思います。ではなくて「ここはこうしたらよくなるかもしれないから〇〇してみよう!」とアクション・行動できることが非常に大切なのではないかなと思いました。

海藤先生は、TPPについても言っていました。

・ビジネスの基本はTPP

アパレルへ転職し売れない時に恥を忍んで後輩などにも聞く、そしてとにかくみて、周りのやっている人が何をしているのかを見る、そしてそのまま真似をする。これは今僕が勉強させてもらっている成田さんも同じようなことを言っていました。ABCマートで働いている時に「最初は全く売れなかった。なのでとにかく観察してどうゆう風に動いたらいいかどういう風に声をかけたらいいかを模索した」と言っていました。ビジネスで成功している人は行動する上で特にかく観察してTPPしていることが成功者の原則なのかなと感じました。

僕が学生時代スポーツをしていた時にコーチやトレーナーからまず観察して上手い人を真似ると言われたことがあります。真似る→真似ぶ→学ぶかなと今更ながら海藤先生の話を聞いていて言われたことの意味と本質がわかった気がしました。

真似る=真似ぶ=学ぶ

・最後に

店舗コンサルタントを目指す上で日々行動するということは、非常に大切であり行動しないと結果にも結びつきません。ひたすらインプットしただけでは、結果は出ないしSNSを投稿していても見つけてもらえなかったら投稿していないのと同じです。

結果を出すためにはそれ相応のアクション・行動と徹底した問題解決意識が重要だと僕は思いました。海藤先生や成田さんのように現場の目線を常に取り入れた店舗コンサルタントになるためにクライアントと伴走できるコンサルタントになるために今の現場で問題意識、解決へのアクションを実施し続けたいと思います。

Next)チーム力が高いが重要!!

海藤先生の話の中でもうひとつ学んだのはチーム力についてです。
チーム力が高いことが売り場作りの中で重要という話がありました。
これは、次回の投稿で「心理的安全性」と交えて投稿させていただきます。

ここまで読んでいただきありがとうございました。
次回の投稿も読んでください!!

海藤みやこ先生のX(旧Twitter)と書籍
@miyako_willsort


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