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2025年は同人誌活動


2024年から始めた絵描きまでの軌跡


1.はじめに
Xとかだと長々書くこと出来ないのと、少しプライベート含めてブログを書こうかなと思い書いております。ようは何が言いたいかというと、おばちゃんになっても、好きな事やってみよう!的なやつです。
同人誌出してみたいけど、私でも出来るのかなーって思ったりしてる方!私も同じように検索してやったり、失敗あったりで、一緒です!と言いたいがために書いてますw

2.私について
小さい頃から絵ばっかり書いてきたオタク。
ただ、マンガやアニメではなく、ゲーム好きでとにかくゲームばっかりしてました。
デザインの専門学校行ったものの、まわりがすごすぎてその道はやめて普通に就職して、その後は絵というのもに携わることもなく、子供にお絵描きしてあげる程度しかせずいました。
そんな子持ち主婦です。
プラスアルファいうと、シンママなので、がっつり働きながら子供の予定みつつ、現在同人活動を行っています。
仕事は、現在在宅ワークですが、色んな仕事やりました。コールセンターや、ショップ店員、ペットショップ店員とか。異色ですと、ホステスやって、店の1日の売上を1番たたき出した日もあってこの身一つで売ってた経歴もあります。結局落ちたけど、LIZLISAのショップ店員の1日研修やったり、可愛いもの好きな多趣味!な人です。オシャレも好きで、子供の友達から𓏸𓏸のお母さん可愛くていいな、を目指していますwある意味イタイお母さんw

3.キッカケ
完全に独り身になり、なんとなく見ていた『転生したらスライムだった件』に嵌り、映画、アニメを見始めて推すという楽しみを得たのが最初。ただ転スラの時は絵を描くまでには至らず単純にイベント出たりグッズ買ったりという方でした。
そんななか、発表された『機動戦士ガンダムSEED』の映画。過去に10周年でリマスター放映されたときに嵌り、とても好きだった作品。後々ゲームはプレイしていたが、そこ止まりだったとこを、今は時間をかけれる、止めれる者もいない!のめり込みすぎて、今は二次創作にまで至ったわけです。
特に主人公のキラにどっぷり。
初めてBLも楽しいと思える作品に。

pixivを始めてみる

嵌ってから、色々漁ると、二次創作で小説があった。というので見始めたpixiv。名前までは知っていたが、SNSなどやらない主婦の私はよく分かっておらず、好きな話をたくさん見た。
が、もっと読みたい欲がでた。
小説は中学生のときに、お遊びで書いた程度だったけど、先生に文章を作る授業で選ばれて発表されたりと少し書くのは得意とか思った私は書いてみたわけです。
皆様に反響をいただき、楽しくなってそこから数十作品と投稿することになりました。

絵も描きたい欲

文を書いていたら、絵も描きたい欲がでた。
しかし絵等もうウン10年まともに描いてないし、今のデジタルってどう書くの?昔はSAIが5,000円ぽっきりで買えたので試してみたくらいで、分からない。が、なんとなく描いてみたいとなぜか思った数年前にiPadProとApple Pencilを元彼に買ってもらっていたのがあったのですよ。
調べると色んなアプリがあって、目が着けたのが今も使っている『CLIP STUDIO PAINT』
今はProコース契約して利用してますが、これが使いやすい。多少YouTubeみつつ、昔確かこう塗ってたと仕上げたのはこれ。

ガンダムSEED ラクス
今みると闇……

自分なりに頑張った!!
3月なので約1年前ですかね。
当時はまだ上手に描けたと思っていたのですが、今見ると下手っすね。
ただね、みんなによく話すのですが、デザイン勉強した側から言いますと、上手い下手もないんです。
みんないいんです。
でも、やっぱり……私は比べてしまう。
から、描きまくったわけですね。

最新の絵だとこちら

同人誌グッズにしてあるので
ウォーターマークいれてます

約1年ですかね。自分なりに成長したかな、って思ってます。
描く日は1日10時間、クリスタ開いてる時もあります。それくらいがっつりです。

3月春コミに向け

今は春コミ準備中。同人誌は1度お試しに通販のみで出してみました。本当によく分からずに。
そしてオフイベであるコミケ目指してまずは春コミに出展します。
これを次回書きたいと思います。お金のこととか、部数とか、諸々。

まとめ

ってな感じで、今までやったことないけど、ちょっと描いてみたい、でも私で大丈夫?子供いるし、とか色々いらっしゃると思います。
挑戦してみてもいいのかな、って。
不安があれば聞きます!やりましょう!同人誌制作!
絵で食べて行くのが夢、なんて子供のとき思ったことがありました。
そこまでは難しい話ですが、本にしてみる、って夢のようなお話だと思っていて、それを買って読んでくださるというのは、もう光栄なことだなと思いました。
夢を叶えた、と思っているほどです。
また私はマンガを描いていますが、自分の読みたい癖を、同じように楽しんで下さる方がいるという楽しみもあります。
そんな夢のような同人誌を次回にて。

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