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短期間でゴールを増やす

おはようございます。

御高BROOKS部長です。


先日行われた

秋季大会では

多くのご声援をいただき、

ありがとうございました。


新チームが発足して

初めての公式戦。

選手たちは

どのような心境でプレーしたでしょうか。

3年夏の選手権大会まで

数少ない公式戦1つ1つを

レベルアップの糧にして

日々野球に打ち込んでもらいたいです。


さて、

昨日は

野球力測定を行いました。

2023年8月時点の

選手個人の野球力を数値化することで、

冬を越して

自分がどの程度成長したかを

客観的に評価できます。


長いようで短い

高校野球。

時期的に遠い目標を追い続けるのは

非常に忍耐力が必要なため、

短期間でゴールを増やすことで、

選手に

成功体験や

達成感を数多く感じさせることができます。


私は

エンドミーティングで

選手たちにこんな言葉をかけました。


次の野球力測定までに、

目標を2つ掲げてみよう!


この2つの目標の内訳は、

1つ目は絶対にクリアできる

最低限の目標」、

2つ目は

ギリギリクリアできない

できたらいいなの目標

です。

目標に達する充実感は

選手が取り組みを続ける意欲につながり、

ギリギリ手の届かない目標は

自身の可能性を引き上げてくれます。


成功・失敗経験に多く接することで、

その原因を分析し、

改善策を考え、

また取り組むといった

自ら考える力

継続力」が

養えるのではないでしょうか。


これからも

御高BROOKSの応援を

よろしくお願いします。

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