League B-EASTドリームマッチで球審を務めて
おはようございます。
御高BROOKSコーチです。
先日の
League B-EAST
ドリームマッチでは
各チームを代表する
選手が集まるとともに
応援する保護者の方々含め
本当に多くの人が集まり、
まるで
春季大会かのような
熱気を感じて
充実した時間となりました。
公式戦のような
緊張感がありましたが、
2試合とも
球審を務めさせていただきました。
間近で感じる
球児たちのプレーに
驚きの連続でした。
ピッチャーの
クオリティーの高さもそうですが、
キャッチャーからの
細かい適切な声、
本当に
勉強になりました。
また、
プレーだけでなく
すべての選手が
審判に対して
敬意と感謝の気持ちを持って
「お願いします。」
と
打席に入っていました。
笑顔で挨拶をした後に
真剣な表情に変わり
打席に向かう選手に
何とも言えない
カッコよさを感じました。
普段の学校生活、
授業中では
なかなか見ることのできない
高校生の
真の姿のようなものを感じました。
是非
もうすぐ始まる春季大会では
そういった
細かい選手の表情の変化にも
注目すると
楽しいのかもしれませんね。
私事ですが、
ドリームマッチの試合中に
ファールボールが
私の顔の近くに当たったのですが、
防具を付けているとはいえ
物凄い圧力を感じ
ふらついてしまいました。
試合の妨げになってはいけないと思い
耐え続けましたが、
「審判さんは凄いな。」
と
改めて体感しました。
試合後に
「審判さん
大丈夫ですか?」
と
声をかけてくださった
保護者の方々には
本当に感謝申し上げます。
試合中
選手だけでなく
審判にまで注目して
観戦して下さり
「野球をすべて
見てくださっているな。」
と
感じました。
痛みよりも
嬉しさが勝る、
そんな瞬間でした。
20日からの
春季大会に向けて
ここからさらに
選手は成長をすると思います。
たくさんの声援を
よろしくお願いします。
これからも
御高BROOKSの応援を
よろしくお願いします。
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