League B-EAST初戦
おはようございます。
御高BROOKS監督です。
昨日
League B-EASTの初戦を迎えました。
初戦の相手は
昨年度リーグ戦優勝校の
下田高校でした。
下田高校は
本校が秋季大会で敗れた富士宮西高校を
今年の春季大会で下しています。
また
先々週も
練習試合をさせてもらいましたが
その際は
7回コールド負けを喫しました。
そんな相手に
リーグ戦優勝を目指して
初戦を白星で飾ろうと
全力で挑みましたが
結果は
7-9で
敗れてしまいました。
悔しい敗戦となりました。
試合は
2点を先制し、
5回に逆転を許すも
6回に再逆転して
そのまま逃げ切りたいところでしたが
7、8、9回に
1点ずつ取られてしまい
最終的に2点差で敗れる形となりました。
最も良かったのは
1試合を通して
3人のピッチャーが継投し
四死球が2つだったことです。
その2つとも
スコアリングポジションに
ランナーを背負う中で
相手の好打者に対して
厳しくコースを突いた結果であり、
実質、
無駄な四死球は
1つもありませんでした。
League B-EASTでは
ケースセッティング
というルールで
2回と5回にランナー2塁、
3回と7回にランナー1・2塁、
4回と8回にランナー1・3塁で
イニングを始めています。
攻撃側が確実にランナーを進められれば
7〜8点は入る計算になります。
守備のミスによって
失点が多少かさんでしまいましたが、
投手としては
最少失点で
試合を作ることができました。
これまで
新チームが始まってから
投手力を課題として
チームで取り組んできましたが、
昨日は
その成果が
垣間見えた一日でした。
今後のリーグ戦でも
どうしたら勝てるかにこだわりながら、
ミスを恐れず
積極的にチャレンジして、
毎試合
成長のための経験を積んでいきます。
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