ドリームマッチに参加して感じたことをチームにシェア
おはようございます。
御高BROOKS監督です。
先日の
League B-EAST
ドリームマッチに
選抜メンバーとして
参加した選手が
そこで
感じたこと、
刺激を受けたことを、
チームにシェアしてくれました。
その選手は
チームの中では
最も声を出せる選手で、
声でチームを
引っ張る存在です。
そんな選手が
ドリームチームで
他チームの選手と交流して
感じたことを
次のように語ってくれました。
「自分は
いつもは
このチームで
声をかける側だけど、
ドリームチームでは
みんなが
ベンチでも
どこでも
声を出していて
声をかけられる側
というものを
初めて体験した。
自分たちのチームが
どれだけ声かけが足りないか
よくわかった。」
野球のプレーも
野球に必要な行動も、
ハイレベルな空間に
身をおいたからこそ、
得られた経験だったと思います。
その意味で
ドリームマッチは
非常に有意義な
成長のきっかけとなりました。
そのシェアを受けて
今週の練習では
チーム内の声かけが
これまで以上に
活発になってきています。
練習試合や
合同練習、
他にも
試合観戦や
動画鑑賞などで、
高いレベルを
経験することで
気づきと学びを得て
自分たちを
自分たちの手で
引き上げていく。
そんなサイクルを
回していけるように、
スタッフとして
そのような環境を
整えること、
提供していくことに、
力を尽くしていきたいと思います。
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