障がい疑いから確信へ
無事に産まれてきてくれた長男君と次男君。
妊娠時の心配は私の思い過ごしだったと安心しだした1ヶ月目。
長男次男の頭が異常にプヨプヨしているのに気がつきます。
赤ちゃんは、プヨプヨしているとはよくいうけれども、
長女の時とは明らかに違いました。
その時。長男次男に障がいがあるのではないかと疑った
2回目の出来事です。
このことが障がいと関係あったかは今でも分かりません。
ただ、ちょっと触ったら裂けてしまうんではないか?と思うほどでした。
しかし、それからは元気に育ってくれ、順調に成長もして
ハイハイもしてくれ、10ヶ月位から歩き始めました。
言葉も、アンパンマン マンマ ママ パパなど言ってくれました。
バイバイも家に来る人来る人にしてくれて、順調に成長してくれていると
私も家族も安心していました。
そして1歳を過ぎた頃、長男君次男君が沢山の病気をして
1ヶ月に2週間ほど交代で入院するようになります。
その時から、話していた言葉も出なくなり、
バイバイもすることもなくなりました。
更に長男が、つま先歩きをするようになったのです。
不安になり、ネットで
つま先歩き 言葉でなくなる クレーン現象
長男次男の当てはまる症状を入れて調べると、出てきたのが
折れ線型自閉症でした。
長男と次男には、間違いなく障がいがある。
そして、それは多分重度の知的障害も。
今まで、もしかしたら?と思っていたのが
間違いなくという思いに変わった、
そして確信した瞬間でした。
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