肌にいいのはなぜ? びわ葉
⑤ ~びわ葉の力 美プロジェクト計画~🍃
今回は「ビワの葉の何が肌にいいのかしら?」というお話しです(^^)
では、ビワの葉の何が肌にいいのだろう??
ちょっと調べてみました(^^)
日本には昔からヨモギやドクダミ、桑、モモの葉など、肌に有効な働きをすると言われてきた植物が数多くありますが、ビワの葉は古代インドでは「大薬王樹」(薬の木の王様)として、漢方では「びわよう」として知られ、日本でもビワ茶やお灸、湿布など様々な用途で使われていました。
(考えてみれば、近年肌のエイジングケアに効果的な働きをするといわれる成分のほとんどが、様々な植物から抽出されたエキス成分ですよね)
ビワの葉にはエイジングケア成分としても知られる「クロロゲン酸」や「タンニン」などのポリフェノール*、「クエン酸やキナ酸」などの有機酸*、抗酸化作用が期待される「サポニン」などが他の植物より多く含まれていて、
私のような年齢による肌の衰えからくるシミや乾燥、ハリの衰えなど、肌表面はもちろん肌の奥からしっかり働いてくれる有用成分が実にバランスよく含まれていることがわかりました✨
※・ポリフェノール類…肌のサビを取り除く
・有機酸…肌の調子を整える
今回も最後までお読みいただきありがとうございました(^^)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?