TOEIC S&W 7月試験の結果が出ました。
speakingとwritingが共に150点。
試験時の手ごたえ通りの結果となりました。
これまでの結果はこちら。
スピーキングとライティングともに低い時がありますがスコアをだいぶ押し下げた原因は何となく分かります。
6月のスピーキングで100点になったのは、写真描写2つともほとんどしゃべらなかったことと、特に最後の意見を言う問題で、完全無言プレイをキメたからですね。
意見を言う問題だけスケール(評価)が0~5の6段階あって、その分取りやすい部分もあると思うんですが、無言だと当然スケール0。これが大きかったと思います。
採点ポイントを見てみたら、自分の選択・好み・意見を提示して、理由を最低1つ示せてればスケール3が取れそうです。
採点ポイント今改めて知りましたけど、これ知ったらスケール3ぐらいなら確実に取れそうな気がしてきた。
ライティングは1月が100点ですが、これは明らかにまずは課題を満たすことが必要だってことを知らなかったからだと思います。
とにかくたくさん書けばいいと思ってたんですよね。だから課題については気にしてなかった。
例えば写真描写であれば、提示されてる2つの単語は必ず両方使って1文で表現しなきゃいけないところ、1つしか使わなかったとか。2文で別々に使ってるとか。
メール作成問題では、課題要件を満たしてないとかですね。「2つ情報と1つ質問をしてください」みたいなやつ。
1月のライティングはたくさん書いたつもりも思った以上に点数が低くて驚きましたし。その後参考書とか見て、課題を満たさなきゃいけなかったことを知ったという。
少なくとも点数を下げないためにこういうのは気を付けなきゃいけないですね。
さて次の試験は8/17。
また150点ぐらいは取りたいですね。