力という、肉体労働。
世の中、ほんと便利になって道具を活用して、今までの労力が軽減されているな・・。と肌で感じている
この30年・・・。
あまりの便利さが故、肉体的から発する力が、若年層は圧倒的弱くなっていた・・。という事実。
ちょっと作業をやらせたら、男の子はすぐ疲れてしまう。
体育系出身者でも、なんとなくひょろひょろ~~って、かえって危なっかしぃ、その土台がどうも・・・。
とその世代を育てたのは、私たちだよな~。
私がやった方が早いわ!と、「雪かき」も伝授してこなかったよな~。
と、もう反省しつつ。
無駄な努力をしている、スタックした車を脱出させる方法論が、
経験値の違いなのであろうか。
私たち世代が介入すれば一発解決。
いやぁ~、道具を扱う方も少なくなり、かという少子化人道的関係性も
問われるなかでの、「何」を模索している。
ペットボトルの蓋でさえ開けられなくなる、失われる握力を感じつつ・・。